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教育工学とはどんな学問か

教育工学とはどんな学問か

学問領域として確立するまでの展開と、教育工学における研究の対象・方法、領域と内容、これからの課題をわかりやすく解説。

著者 日本教育工学会 監修
坂元 昴 編著
岡本 敏雄 編著
永野 和男 編著
ジャンル 教育
シリーズ 教育 > 教育工学選書
出版年月日 2012年10月20日
ISBN 9784623063611
判型・ページ数 A5・212ページ
定価 定価2,860円(本体2,600円+税)
在庫 品切れ・重版未定
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  • 内容説明
  • 目次

教育の情報化の基礎を担う研究分野である「教育工学」。本書では,日本における教育工学の歴史と教育工学の研究の対象・方法・領域と内容をわかりやすく解説する。教育工学の全体像を摑むのに最適の一冊。

[ここがポイント]
◎ 教育工学の全体像を摑むのに最適の一冊
◎ 日本における確立の歴史,研究の方法,領域と内容を平易に解説

はじめに

第1章 教育工学の歴史と研究対象
 1.1 教育工学誕生の背景
 1.2 日本における教育工学の発展
 1.3 教育工学の定義
 1.4 教育工学の研究分野

第2章 研究の方法論としての教育工学
 2.1 海外の教育工学研究の特色
 2.2 我が国の教育工学研究の特色
 2.3 教育工学の研究方法論的視点

第3章 近接領域からみた教育工学
 3.1 学習環境デザインから見た教育工学
 3.2 認知心理学から見た教育工学
 3.3 教育学からみた教育工学
 3.4 工学,技術学,技術そして実践からみた教育工学

第4章 教育の情報化と教育工学
 4.1 教育の情報化と教育工学の研究
 4.2 教育情報システムの開発
 4.3 教育工学と情報教育

第5章 教育工学の学術的および社会的貢献
 5.1 人文社会科学分野における工学的アプローチのあり方
 5.2 教育工学の学術的成果と社会的価値
 5.3 教育工学固有の研究方法論
 5.4 新しい社会的情報技術と教育実践におけるエコロジー

第6章 教育工学の課題と展望
 6.1 社会的課題と教育工学研究
 6.2 ネットワーク社会における教育工学の再構築
 6.3 教育工学の新しい展開のために

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