幕府海軍、数学、改暦、地誌編纂…異彩の幕臣が見た幕末維新とは。
著者 | 塚本 学 著 |
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ジャンル | 日本史 評論・自伝 |
シリーズ | 評論・自伝 > ミネルヴァ日本評伝選 |
出版年月日 | 2012年09月10日 |
ISBN | 9784623064090 |
判型・ページ数 | 4-6・300ページ |
定価 | 定価3,850円(本体3,500円+税) |
在庫 | 在庫あり |
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幕府海軍、数学、改暦、地誌編纂…異彩の幕臣が見た幕末維新とは。
著者 | 塚本 学 著 |
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ジャンル | 日本史 評論・自伝 |
シリーズ | 評論・自伝 > ミネルヴァ日本評伝選 |
出版年月日 | 2012年09月10日 |
ISBN | 9784623064090 |
判型・ページ数 | 4-6・300ページ |
定価 | 定価3,850円(本体3,500円+税) |
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塚本明毅(一八三三~一八八五) 幕臣、海軍軍人、地誌学者。
若き日に長崎海軍伝習所で数学等を修得した塚本明毅は、幕府海軍で活躍するも、維新後は静岡藩沼津兵学校の頭取を勤め、また新政府の改暦事業や地誌編纂事業を指揮するなど、生涯にわたって異彩ぶりを発揮した。その知られざる足跡と人物像を初めて明らかにする。
[ここがポイント]
◎明治政府の改暦や地誌編纂に尽力した旧幕臣の生涯とは
◎著者は日本近世史の第一人者で、明毅の子孫