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佐治敬三 夢、大きく膨らませてみなはれ

佐治敬三

鳥井信治郎が設立した寿屋を継承。洋酒の普及に努めた。また、社是「やってみなはれ」を掲げサントリー文化を花開かせた姿に迫る。

著者 小玉 武
ジャンル 日本史
経営
評論・自伝
シリーズ 評論・自伝 > ミネルヴァ日本評伝選
出版年月日 2012年09月10日
ISBN 9784623064434
判型・ページ数 4-6・460ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
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  • 目次

父・鳥井信治郎が設立した寿屋(現・サントリー)を継承。なじみの薄かった洋酒の普及に努め、新しい生活文化を創り出した。また、鮮やかな文化事業戦略と社是「やってみなはれ」を掲げ、サントリー文化を花開かせた経営者の姿に、長年近くでみてきた著者が迫る。

[ここがポイント]
◎著者しか知りえないエピソードで人間・佐治敬三を描く
◎サントリー(寿屋)の貴重な広告図版を掲載

プロローグ 「佐治敬三」とその時代

第一章 商都大阪の臍
    ––青は藍より出でて藍より青し
 1 父と子––商いの遺伝子、そして道修町に生まれる
 2 船場商人の流儀––信治郎と「学歴」
 3 小西儀助商店––「青雲の志」に目覚める
 4 明治40年4月1日––時代は大転換期

第二章 モダンの風と「郊外文化」
    ––昭和戦前期の「阪神間」
 1 阪急宝塚線の雲雀丘へ––幼・少年期から青年時代
 2 〈伝説〉の中の父・信治郎––「回想記」をたどる
 3 鳥井三兄弟––語り継がれる兄弟のきずな
 4 浪高・仏教青年会––河合栄治郎・リベラリズムの思潮

第三章 戦中・戦後、新たな出発
    ––「希望」という名のチャレンジ
 1 学徒出陣、阪大理学部小竹教室––1冊の『文藝春秋』
 2 ここも戦場だ––海軍技術将校としての3年間
 3 復員、そして寿屋入社––敗戦という“リアル”に戦慄
 4 アカデミズムと実践––喪失感の回復へ

第四章 創業者的な「二代目」として
    ––世の中に為すあらん
 1 信治郎は徒手空拳で––「ススメ、ススメ!……」
 2 『ホームサイエンス』の原風景––知られざる“傑作”
 3 帝大理系卒の若き経営者––小林一三と〈商い〉の精神
 4 人間の絆––黄金期の再来と『洋酒天国』の時代へ

第五章 理系の経営者
    ––経験・論理・閃き、様々なる意匠
 1 近代化を育んだワイン––大正モダニズムと寿屋
 2 伝統と革新——「大将」信治郎から理系の敬三へ
 3 ウイスキー、飛躍へ——「舶来崇拝思想」との闘い
 4 マーケティング戦略——『洋酒天国』と開高・山口・柳原

第六章 「逆風」とはこう闘う
    ——敢闘精神とは何か
 1 ビール事業へ挑戦——「君はビールが売れる顔しとるな」
 2 「経営」に大義あり——「やってみなはれ」と行動の哲学
 3 総合力と集中力——「超酒類企業」という大構想
 4 スタイルのある「経営」——骨太のリベラリズム

第七章 「コマは回ればシャンとするんや」
    ——「人間通」の経営学
 1 佐治敬三の日本的経営——「生活文化企業」の実現へ
 2 経営者の条件——行き詰まりからの脱出
 3 「諸君!」上役をこき使おう——素朴なアイデア発想装置

第八章 誰のための会社か
    ——精神のエネルギー
 1 グローバリズムの時代へ——「企業文化」と技術の力
 2 パイオニア精神の一考察——会社の進化
 3 財界活動とは何か——「コミュニティー」の推進力

第九章 「夢」は大きく
    ——「文化」を生みだす企業哲学
 1 サントリーホールはなぜ成功したのか——カラヤンの助言
 2 石橋を叩けば渡れない——出る杭を伸ばそう
 3 逸材の孵卵器をつくる——「サントリー文化財団」

エピローグ 〈個〉を開くひと

参考文献/あとがき/佐治敬三略年譜/人名索引/図版一覧

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