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公共政策の歴史と理論

公共政策の歴史と理論

歴史的アプローチ、理論的アプローチを架橋し、公共政策研究の新たな枠組を提示するテキスト。

著者 大山 耕輔 監修
笠原 英彦 編著
桑原 英明 編著
ジャンル テキスト > 政治・法律 > 政治学テキスト
政治・法律
出版年月日 2013年04月20日
ISBN 9784623062720
判型・ページ数 A5・328ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
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  • 目次

政策研究の新たなフィールドへ

本書は、公共政策学について、歴史と理論の両面から迫るテキストである。第Ⅰ部では、歴史研究と理論研究の架橋の意味を探り、第Ⅱ部で歴史的アプローチを用いてさまざまな政策形成過程を検証する。第Ⅲ部では理論的アプローチを紹介し、公共政策を分析するための枠組みを学ぶ。政治学科の学生のみならず、政策研究を志す学部生・大学院生必読の一冊である。

[ここがポイント]
・公共政策学について、理論と歴史の両方を網羅したテキストは少ない
・医療政策・環境政策の歴史や、熟議民主主義論など政治学で現在関心の持たれているトピックを網羅している。

はしがき

 第Ⅰ部 歴史研究と理論研究の架橋の試み

第1章 公共政策の歴史と理論とは何か?(大山耕輔)
 1 本書の目的・方法・オリジナリティ
 2 ポール・ピアソン『ポリティクス・イン・タイム』と野口悠紀雄『1940年体制』をめぐって
 3 「失われた20年」はいつまで続くのか
 4 政策的対応

第2章 戦後行財政改革の歴史と理論——歴史研究と理論研究の架橋の試み(佐藤公俊・門松秀樹)
 1 本章の目的
 2 歴史研究と理論研究
 3 戦後行財政改革の歴史的分析
 4 行財政改革分析の理論的枠組み
 5 歴史研究と理論研究の架橋は可能か


 第Ⅱ部 公共政策の形成と展開

第1章 医療政策の形成と展開(笠原英彦・小島和貴)
 1 近代医療・衛生政策の構想
 2 社会政策への関心の高まり
 3 国民体位の向上と厚生省の創設
 4 国民皆保険の達成
 5 「医療崩壊」の危機と皆保険制度の維持

第2章 警察行政の形成と展開(福沢真一)
 1 警察の類型
 2 明治初期の警察行政
 3 立憲体制下の警察行政
 4 戦後占領改革による警察行政の変容

第3章 環境・エネルギー政策の形成と展開(青木一益)
 1 高度経済成長と産業型公害——1960年代〜70年代中頃
 2 都市生活型公害の顕在化——1970年代中頃〜80年代
 3 地球環境問題と政策対応に求められる変化——1990年代〜

第4章 消防・防災政策の形成と展開(永田尚三)
 1 阪神・淡路大震災以降の取組みは無駄だったのか?
 2 消防・防災政策の形成
 3 消防・防災政策の展開
 4 東日本大震災で見えてきた消防・防災政策の課題
 5 後追いから先取り指向に変わった消防・防災政策

第5章 自治・分権政策の形成と展開(石上泰州)
 1 自治・分権政策の視点
 2 狭義の分権と集権——議員と首長の選任方法を中心に
 3 集中と分散,融合と分離——国と地方の財政関係
 4 自治・分権政策の方向性

第6章 宗教政策の形成と展開(小川原正道)
 1 明治政府の発足と神仏分離
 2 民衆教化政策の形成と展開
 3 政教分離の進展と地方改良運動
 4 神官復興運動と宗教団体の法人化
 5 宗教法人法の制定
 6 宗教法人法の改正と現在の宗教政策


 第Ⅲ部 現代公共政策のフレームワーク

第1章 討議民主主義理論と公共政策(柳瀬 昇)
 1 民主主義理論の明確化への挑戦
 2 現代民主主義理論の展開
 3 民主的討議の実践と公共政策

第2章 不確実性の政策過程モデル(佐藤公俊)
 1 合理性と不確実性
 2 ゴミ缶モデル
 3 政策の窓モデル
 4 不確実性と公共政策

第3章 歴史的新制度論(桑原英明)
 1 制度論から過程論・行動論へ
 2 新制度論の登場
 3 歴史的新制度論への批判
 4 ポール・ピアソンの議論
 5 今後の課題

第4章 政策アイデアのモデル(加納知行)
 1 3つの“I(制度・利益・アイデア)”の双方向性
 2 断絶平衡モデルと政策アイデア
 3 唱導連携モデルと政策アイデア
 4 政策アイデアのモデルの評価

第5章 政策評価論(小田勇樹)
 1 評価とは何か
 2 評価の手法
 3 評価の実際
 4 政策形成過程における評価の位置づけ

第6章 政策転換論(三田妃路佳)
 1 政策転換論とは何か
 2 政策転換の規模
 3 政策転換・制度変更のメカニズム
 4 政策転換論の課題

第7章 政策移転の諸理論——政策移転,政策波及,政策収斂,教訓導出の統合モデル(増田 正)
 1 政策移転研究の諸領域
 2 政策波及論
 3 政策収斂論
 4 総合化された政策移転フレームワーク
 5 政策移転研究の今後

あとがき
索  引

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