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智恵なすわざの再生へ 科学の原罪

智恵なすわざの再生へ

われわれに授けられし「人の智恵」。その意味を今どのようにいかすべきか

著者 鈴木 晶子
ジャンル 哲学・思想
シリーズ 自然科学 > シリーズ・ともに生きる科学
出版年月日 2013年04月25日
ISBN 9784623066209
判型・ページ数 4-6・314ページ
定価 本体3,500円+税
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次

プロメテウスの抱擁、その想いとは

私たちは科学のもたらす恩恵だけを信じて、自らの手に余るような技術とつきあっていけるのだろうか。この問いにこたえるためには、思想が生成してくる場、科学の発見や技術開発の現場にまでさかのぼり検証する必要がある。
本書では、科学や技術の専門家が具えるべき思考のわざや判断、倫理について考察し、生き物としての人間が、世界と共に生きていく智恵の再生を模索する。

プロローグ――3・11のあとに

第1章 科学を生きるとは
 1 専門研究の学際
   (学際と共同研究/「感情」を主題とした学問分野間の連携 ほか)
 2 近代科学世界を相対化する
   (近代科学の転換点/啓蒙運動から近代の知の体系へ ほか)
 3 知の闘技場としての近代科学的世界
   (既存秩序の破壊と創造/議論を戦わせる文化ほか)
 4 科学世界と日常世界をつなぐ
   (科学の功罪への検証/科学コミュニケーションほか)

第2章 知るということ
 1 ヒトと人のあいだ
   (南方熊楠との邂逅/「魂と肉体」の軸から「心と身体」へ  ほか)
 2 知と智恵
   (知と智恵の働き/知ることの二つのあり様 ほか)
 3 実践知・身体知
   (知の欲求・知の欲望/古代ギリシアにみる人間の営み ほか)
 4 物語ること
   (限界が生みだす智恵/時間と空間の連続性がつむぐ物語 ほか)

第3章 知の果てまで
 1 物自体
   (物への問い/ハイデッガーの「物」の定義 ほか)
 2 形而上学と物理学
   (ものの生を支えている背後を掴む/ハイゼンベルク、ヴァイツゼッカー、ヘルマン ほか)
 3 物自体をめぐる原子物理学と哲学の間の議論
   (ライプツィヒにおける論争――1930~32年/ハイゼンベルクの説明 ほか)
 4 カント哲学と時間論
   (ヴァイツゼッカーのカント研究/夭折の弟子プラース ほか)

第4章 欲望と責任の間〔はざま〕で
 1 原子物理学者にとってのヒロシマ
   (戦中ドイツのウラン研究/捕虜となった10人の科学者 ほか)
 2 火をもつ者の行方
   (わざ・技術と人間の関係/理論と実践の溝 ほか)

エピローグ――有限抱擁
引用・参考文献
人名索引
事項索引

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