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社会的包摂の政治学 自立と承認をめぐる政治対抗

社会的包摂の政治学

生活困窮と排除の進行をどう食い止めるか。自立と承認をいかに実現するのか

著者 宮本 太郎
ジャンル 政治・法律
社会福祉
出版年月日 2013年07月30日
ISBN 9784623066421
判型・ページ数 A5・296ページ
定価 定価4,180円(本体3,800円+税)
在庫 在庫あり
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  • 目次

社会的包摂はなぜ浮上したか。どのような政策から成り、生活困窮が広がる日本の現実をいかに変えうるか。福祉レジーム論、比較政治学、社会的企業論、ガバナンス理論などの成果を広範に動員し、アクティベーション、ワークフェア、ベーシックインカムの対抗のなかから、新しい包摂型社会のかたちを展望する。

[ここがポイント]
◎ 政策論議にかかわった著者による社会的包摂研究の集大成
◎ アクティベーション、ワークフェア、ベーシック・インカムによって新しい社会のかたちをデザインする

序 章 社会的包摂の政治学

 第Ⅰ部 三つの包摂戦略
第1章 社会的包摂をめぐる政治対抗
第2章 社会的包摂の方法・場・組織
第3章 ベーシックインカム資本主義の三つの世界

 第Ⅱ部 排除と包摂の政治
第4章 福祉レジームと社会的包摂
第5章 日本の労働変容と包摂の政治
第6章 新しい右翼と排除の政治
第7章 包摂型改革と言説政治 

 第Ⅲ部 包摂型社会のデザイン
第8章 福祉ガバナンス
第9章 社会的包摂とEUのガバナンス
第10章 グリーンな社会的包摂は可能か

終 章 自立と承認をめぐる政治

文献目録
あとがき
索  引

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