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防災・減災のための社会安全学 安全・安心な社会の構築への提言

防災・減災のための社会安全学

災害に強い社会の実現をめざして、最先端の学際的研究から自然災害への総合的対策を検証する。

著者 関西大学 社会安全学部
ジャンル 社会
出版年月日 2014年03月15日
ISBN 9784623069439
判型・ページ数 A5・250ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次

防災・減災の現場では、阪神・淡路大震災や東日本大震災、頻繁に発生する水害や土砂災害などを通して多くの教訓が得られている。そこでは防災・減災の問題点が具体的に示されており、それらを踏まえた新たな取組みも始まっている。本書では、実際にこうした防災・減災の現場に携わってきた研究者が、最先端の情報を基に分析と提言を行う。安全・安心な社会の構築に向けた新たな防災・減災の実現につなげる書。

[ここがポイント]
*社会災害・自然災害を主軸に、安全・安心問題を総合的に研究することを目指し、創設された研究機関である関西大学社会安全学部の研究者が執筆陣。
*各課題における専門研究の蓄積を踏まえ、最先端の情報とともに、災害発生への知識と防災の実践を説く。

巻 頭 言
はしがき

 第Ⅰ部 災害と被災のメカニズムを知る
第1章 地震の定量的評価と地震災害軽減(林 能成)
 1 地震学と地震防災
 2 地震学の方法論
 3 地震の定量化とマグニチュード
 4 地震モーメント
 5 地震のスケーリング則
 6 モーメントマグニチュード
 7 地震波エネルギーとモーメントマグニチュード
 8 モーメントマグニチュードと防災
 9 定量化の精度向上に向けて

第2章 巨大津波に強い社会基盤の構築に向けて(高橋智幸)
 1 災害研究と防災研究
 2 津波防災研究の目標
 3 今後の津波防災研究の方向性
 4 津波災害に強い社会基盤

第3章 「国難」となる複合災害と減災対策(河田惠昭)
 1 激変過程にあるわが国の災害環境
 2 複合災害の定義
 3 歴史的な複合災害例
 4 「国難」となる複合災害
 5 減災対策

 第Ⅱ部 社会の防災力を知る
第4章 東日本大震災後のリスク認知・リスク対処行動(土田昭司)
 1 巨大災害の精神的影響
 2 東日本大震災後の日本人のリスク認知
 3 社会調査に現れた東日本大震災後のリスク認知・災害対処行動

第5章 災害リスクへの対処(広瀬幸雄)
    ——どのような働きかけが対処行動を促すのに効果的か
 1 災害リスクへの対処
 2 なぜ災害リスクの準備行動がとれないのか:
   準備行動を妨げる心理的要因
 3 災害準備行動の意思決定のプロセス
 4 災害リスク準備行動を促進するための社会心理学的アプローチ
 5 おわりに:新たな防災・減災プログラムを作るために

第6章 防災共育の実現に向けて(城下英行)
 1 防災教育を再考する
 2 防災対策の歴史と防災教育の萌芽
 3 求められる防災教育
 4 市民と専門家の協働を目指して
 5 わかり合うための防災共育へ

第7章 防災と経営者の責任(高野一彦)
    ——企業の危機管理体制の整備とBCP策定を中心として
 1 はじめに
 2 危機管理・BCPの生成と発展の経緯
 3 企業規模によるBCP策定率の格差
 4 BCP策定率に企業間格差が生じる理由
 5 大会社・公開会社の危機管理体制およびBCPの脆弱性
 6 むすびにかえて:自然災害に強い社会を構築するために

第8章 災害対策基本法の見直し(山崎栄一)
 1 災害対策基本法とは何か
 2 東日本大震災後の見直し
 3 見直しの評価
 4 見直し論のあり方

 第Ⅲ部 被災者支援と復興を考える
第9章 被災者の心理的影響とその支援(元吉忠寛)
 1 被災後のストレス反応
 2 被災ストレスに影響を与える人口統計学的要因
 3 コーピングによる被災後のストレス軽減
 4 被災者の自己効力感を育む
 5 ソーシャル・サポート
 6 サイコロジカル・ファーストエイド
 7 よりよい被災者支援に向けて

第10章 市民による被災者支援の可能性と課題(菅磨志保)
     ——1.17から3.11へ
 1 被災者支援のかたち
 2 市民による被災者支援活動の形成と展開
 3 東日本大震災後の被災者支援
 4 まとめにかえて:市民による被災者支援を考える

第11章 雇用創出が震災復興に与える効果(永松伸吾)
    ——被雇用者アンケートによる計量的評価
 1 震災復興過程における雇用の意義
 2 東日本大震災後に実施された政府による雇用創出事業
 3 被雇用者の精神的充足を決定づける要素は何か:計量分析
 4 結論:復興過程における被災者雇用の意義

第12章 都市復興(越山健治)
 1 都市復興とは何か
 2 過去事例に基づく現代型都市復興へのアプローチ
 3 都市復興の手順
あとがき
索  引

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