• 哲学・思想
  • 政治・法律
  • 心理
  • 世界史
  • 経済
  • 教育
  • 日本史
  • 経営
  • 保育
  • 社会福祉
  • 社会
  • 評論・自伝
  • 自然科学
  • 児童書
  • 文学・言語
  • 資格・実用

ユーラシア地域大国の文化表象

ユーラシア地域大国の文化表象

ユーラシア世界の文化・精神とは。宗教、イデオロギー、相互イメージ、歴史遺産…中国・インド・ロシアの文化を多角的に解明する。

著者 望月 哲男 編著
ジャンル 世界史
政治・法律
社会
シリーズ 経済 > シリーズ・ユーラシア地域大国論 6
出版年月日 2014年03月20日
ISBN 9784623070312
判型・ページ数 A5・292ページ
定価 本体4,500円+税
在庫 在庫あり
ショッピングカートに入れる
書評投稿はこちら
この本に関するお問い合わせ、感想
  • 内容説明
  • 目次

広大な大陸と海洋、中国・インド・ロシアなど巨大な国家群、そして膨大な人口を擁するユーラシアは、どんな文化を育んできたか。ヨーロッパ文明との出会い、ユーラシア諸国間の交流はいかに生じ、どのような相互認識が形成され、伝統文化はグローバリズムの流れにどう対応してきたか。近現代史の重要なモメントに焦点を当て、思想、宗教、メディア、文学、芸術を多角的に論じる、ユーラシア比較研究の新しい試み。

[ここがポイント]
・広大な大陸、多くの国家と民族を擁するユーラシアは、いかなる文化を展開させてきたのか。
・、思想、宗教、メディア、文学、芸術を多角的に論じる、ユーラシア比較研究の新たな試み。

刊行にあたって

序 章 ロシア・中国・インド(望月哲男)
    ——比較の意味とその背景
 1 文明圏の交わるところ
 2 ロシアと中国
 3 ロシアとインド
 4 アジア的文化空間——本書の構成

 第Ⅰ部 アジアにおける文化表象の諸相
第1章 キリスト教音楽の受容と土着化(井上貴子)
    ——ロシア、中国、インドの比較
 1 音楽文化を比較するための新たな理論的視座
 2 ロシアにおけるキリスト教音楽の受容と土着化
 3 中国におけるキリスト教音楽の受容と土着化
 4 ロシア、中国、インドのキリスト教音楽——比較の視点
 5 インドにおけるキリスト教の教派形成史
 6 独立インドのキリスト教音楽の展開
 7 ロシア、中国、インドのキリスト教音楽——比較の有効性


第2章 ステレオタイプの後に来るものとは(S・V・シュリーニヴァース
:小尾 淳訳)
    ——インド映画におけるアジア・イメージ
  1 初期のインド映画におけるアジア・イメージ
  2 戦争と平和のイメージ
  3 想像上の愛の街
  4 1970年代——湾岸移住とニューマネー
  5 香港映画による媒介——借用と再現
  6 グローバル化への憧れと「新しい映画狂」
  7 ステレオタイプの後に

第3章 地域大国の世界遺産(高橋沙奈美/小林宏至/前島訓子)
    ——宗教と文化をめぐるポリティクス・記憶・表象
 1 周縁から見るユネスコ世界遺産
 2 インド:ブッダガヤーにおける仏教遺跡の世界遺産登録と交錯する思惑
 3 中国:「福建土楼」の世界文化遺産登録にみる表象のポリティクス
 4 ロシア:世界遺産の意義と宗教文化財の運命——ソロフキ諸島のケース
 5 誰の/何のための遺産か——開かれた議論に向けて

 第Ⅱ部 中国とロシア——相互認識と文化表象
第4章 非対称な隣国(村田雄二郎)
    ——近代中国の自己像におけるロシア・ファクター
 1 中露関係の非対称性
 2 オロス館と北京伝道団
 3 ジュンガル問題と中露関係
 4 近代の中露関係
 5 露清密約と李鴻章

第5章 よい熊さん わるい熊さん(武田雅哉)
    ——中華人民共和国の図画像資料に見えるロシア・ソ連イメージ
 1 中華人民共和国とロシア・ソ連の政治的からみのおさらい
 2 ある〈敵〉の描きかた
 3 〈よい熊さん〉の描かれかた
 4 〈わるい熊さん〉の描かれかた
 5 愛憎は河の流れのごとく

第6章 幻想と鏡像(越野 剛)
    ——現代ロシア文学における中国のイメージ
 1 帝政ロシアの中国イメージ
 2 ソ連の中国イメージ
 3 現代ロシアの中国イメージ

 第Ⅲ部 インドとロシア——境界を越える思想
第7章 周縁からの統合イデオロギー(杉本良男)
    ——マダム・ブラヴァツキーと南アジア・ナショナリズム
 1 神秘主義とナショナリズム
 2 マダム・ブラヴァツキーと神秘主義
 3 神智協会と南アジアのナショナリズム
 4 周縁からの統合イデオロギー

第8章 マイトレーヤとレーニンのアジア(中村唯史)
    ——無国籍者レーリヒの世界図
 1 レーリヒの軌跡
 2 インドへの道
 3 ソ連への道
 4 レーリヒのシャンバラ
 5 普遍とルーシのあいだ

第9章 帝国の暴力と身体(望月哲男)
    ——トルストイとガンディーのアジア
 1 20世紀初めの風景
 2 1905年の衝撃——ロシア・日本・インド
 3 トルストイからのメッセージ——「インド人への手紙」
 4 帝国空間と暴力
 5 アジアの精神と身体
 6 試練としての思想

終 章 ユーラシア諸国の自己表象(望月哲男)
    ——ロシア・中国・インドの比較から
 1 「外来」文化への対応から
 2 中露関係史から
 3 ロシア・インド関係から見るアジア像
 4 ユーラシア文化比較の旅へ

人名索引
事項索引

関連書籍

PAGE TOP

  • テキスト採用をお考えの方へ
  • 補助教材
  • 書店様へ
  • おすすめ児童書
  • 今週のおすすめ
  • 究 定期購読
  • 発達 購読のご案内
  • 第10回「究」セミナー開催のご案内

お知らせ

RSS
もっと見る
  • 新刊一覧
  • シリーズ一覧
  • 近刊一覧
  • 重版一覧
  • 受賞一覧
  • カートを見る

会社概要

株式会社 ミネルヴァ書房

- 学術図書出版 -

【本社】
京都市山科区日ノ岡堤谷町1

アクセスマップ

(代表) Tel. 075-581-5191
  Fax.075-581-8379
(営業) Tel. 075-581-0296
  Fax.075-581-0589

【東京支社】
東京都千代田区神田小川町2-4-17
大宮第1ビル6階

アクセスマップ

Tel. 03-3296-1615

Fax. 03-3296-1620