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よみがえる九州王朝 幻の筑紫舞

よみがえる九州王朝

里程論争、倭の五王、二つの風土記、謎の筑紫舞… 書き下ろし「日本の生きた歴史」を加え、待望の復刊。

著者 古田 武彦
ジャンル 日本史
シリーズ 日本史 > 古田武彦・古代史コレクション 18
出版年月日 2014年03月10日
ISBN 9784623066650
判型・ページ数 4-6・296ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 在庫あり
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失われた王朝の痕跡を探る

「倭人伝」に出てくるのは、邪馬台国ではなく邪馬壹国である。邪馬壹国説(多元史観)の出現は、古代史論争の盲点を突いた鮮烈な問題提起として、古代史研究に新たな地平を切り開いた。本書は、邪馬壹国が九州(博多湾岸)に実在したことを、風土記や筑紫舞などの分析・論証によって解明する。九州王朝の内側に初めて光を当てて、壮大な実像がここに蘇る。

[ここがポイント]
・2種類の風土記、そして残された口承と芸能から、九州王朝の実像を浮かび上がらせる。
・謎の筑紫舞についての徹底した考察を展開する。

はしがき――復刊にあたって
はじめに

第一章 さらば「邪馬台国」よ
第二章 邪馬一国から九州王朝へ
 Ⅰ 短里論争
 Ⅱ 王仲殊論文への批判
 Ⅲ 理論考古学の立場から
 Ⅳ 倭の五王の史料批判
 Ⅴ 自署名の論理
第三章 九州王朝にも風土記があった
第四章 幻の筑紫舞

あとがきに代えて――筑紫舞追記

日本の生きた歴史(十八)
 第一 「論証と実証」論
 第二 「孝季の公理」論
 第三 古代から未来へ――孝季論
 第四 縄文語としての「舞」――言素論の発展論

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