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京都における歴史学の誕生 日本史研究の創造者たち

京都における歴史学の誕生

京都を代表する歴史学者を軸に、明治・大正・昭和にかけて京都において日本史学がいかなる変遷をみせたのを解観する

著者 小林 丈広 編著
ジャンル 日本史
シリーズ 日本史 > MINERVA 日本史ライブラリー 26
出版年月日 2014年04月10日
ISBN 9784623070527
判型・ページ数 A5・300ページ
定価 本体6,000円+税
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次

京都で日本史学はどのような展開を見せたのか。東京遷都、二度の大戦、戦後復興といった激動の中で、東京とは異なる独自の発展を見せたのはなぜなのか。本書では、川島元次郎、西田直二郎、林屋辰三郎ら京都を代表する歴史学者を軸にして、19〜20世紀にかけて京都で日本史学がいかなる変遷をみせたのを解明する。日本史に関心を持つ人には待望の一冊。

[ここがポイント]
・京都では、東京とは異なる日本史学が展開したのはなぜなのか。
・西田直二郎や林屋辰三郎らの素顔が初めて明らかになる。

はじめに
序 章 現場からの史学史を目指して(小林丈広)
 1 史学史の盛行の中で
 2 本書の課題
 3 本書の内容

第1章 『平安通志』編纂と歴史学(小林丈広)
    ——湯本文彦・阿形精一らの模索
 1 市制特例下の京都
 2 『平安通志』編纂の経過
 3 『平安通志』編纂に関わった人々
 4 京都の通史を書く

第2章 長岡宮大極殿跡の探究と岡本爺平(玉城玲子)
 1 長岡宮大極殿跡の決定と記念碑の建立
 2 長岡宮大極殿跡の探究における岡本爺平と湯本文彦
 3 岡本爺平の「長岡宮城私考」
 4 地元乙訓郡の人々と大極殿遺址

第3章 海外雄飛時代の歴史学(福家崇洋)
     ——川島元次郎と京都の歴史
 1 京都から大阪へ
 2 一家を背負って
 3 年長の大学生
 4 行政と歴史研究の架け橋として
 5 長崎へ発つ
 6 川島のその後
 コラム1 重永潜と粟野秀穂
 コラム2 恩賜京都博物館と京都市民

第4章 『京都市史』編纂と歴史学(入山洋子)
    ——西田直二郎の挑戦
 1 『京都市史』と西田直二郎
 2 市史編纂の始まり
 3 編纂事務局の始動と西田の市史構想
 4 編纂事務局の改組から無期休止へ
 5 戦後歴史学の形成へ
 
第5章 篠崎勝の前半生(松中 博)
     ——愛媛大学に着任するまで
 1 松山での高校時代
 2 京都帝国大学に進学
 3 京都市史編纂事務局に入る
 4 『京都市史』の編纂が終了
 5 地域住民とともに

第6章 林屋辰三郎と戦後京都の日本史研究の環境(佐野方郁)
 1 現代歴史学の危機と林屋辰三郎の「遺産」
 2 林屋辰三郎と戦前・戦中における日本史研究
 3 林屋辰三郎と戦後京都の日本史研究の始まり
 4 林屋史学の形成と戦後京都の「民族問題」
 5 林屋史学の展開と戦後京都の日本史研究の進展
 6 林屋辰三郎と戦後京都の日本史研究の動揺
 7 林屋辰三郎と戦後京都の日本史研究の模索
 8 林屋辰三郎と戦後京都の日本史研究の危機の始まり
コラム3 東大構内にて紙芝居一座の勢揃い
コラム4 恩師林屋辰三郎先生の想い出
コラム5 学校歴史博物館ができたわけ
 
第7章 部落史への回帰(本郷浩二)
     ——『京都の部落史』編纂と林屋辰三郎の「復権」
 1 『京都の部落史』の編纂
 2 部落史の「復権」
 3 部落史の継承

第8章 朝鮮通信使を描いた一絵図の変転(伊東宗裕)
 1 史跡名勝天然記念物調査の成果
 2 「朝鮮通信使淀城下到着図」をめぐって
 3 冷静に向き合うために
 コラム6 八瀬と八瀬童子
 コラム7 たかが古文書、されど古文書——市井の史料調査は市民目線で

京都市を中心とする史学史略年表
あとがき
事項索引
人名索引

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