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現代日本における都市メカニズム 都市の計量社会学

現代日本における都市メカニズム

マルチレベル分析を用いて現代日本の都市メカニズムを総合的に解明する

著者 赤枝 尚樹
ジャンル 社会
シリーズ 社会 > MINERVA 社会学叢書 47
出版年月日 2015年03月30日
ISBN 9784623071968
判型・ページ数 A5・234ページ
定価 本体5,000円+税
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次

全国データに最先端の計量手法であるマルチレベル分析を適用した分析を行うと同時に、主要な都市理論を総合的に検討、現代日本の都市のメカニズムを総合的に解明していく。最先端の調査・分析技法によって理論がより再現できるようになり、また、両者を適切に組み合わせることで現代日本の都市生活をより分かりやすく、緻密に分析できる。

[ここがポイント]
◎ 最先端の調査技法・解析手法により主要な都市理論をより適切に検証。
◎ 都市に関する俗説に反証することで計量都市社会学の面白さを伝える。

序 章 現代日本における都市の計量社会学の意義
 1 都市の世紀の到来と繰り返される都市のイメージ
 2 都市社会学の問題意識と現代日本における意義
 3 都市の計量社会学的アプローチと本書の位置づけ
 4 本書の構成

 第Ⅰ部 都市メカニズム解明のための理論と方法
第1章 ワース理論とそれに対する批判
    ――社会解体論と非生態学的立場
 1 都市社会学前史
   ――テンニース・デュルケム・ジンメルの議論
 2 ワースらシカゴ学派による社会解体論の議論
 3 シカゴ学派による都市理論の特徴と人間生態学への注目
 4 ガンズらによる非生態学的立場の議論
 5 非生態学的立場による議論の特徴とその意図せざる結果

第2章 フィッシャー・ウェルマンによる第三の潮流と本書の検討課題
    ――下位文化理論とコミュニティ解放論
 1 フィッシャー下位文化理論の議論
 2 ウェルマンによるコミュニティ解放論の議論
 3 第三の潮流の特徴とその後の展開
 4 都市社会学における三つの潮流と主張の差異
 5 日本における都市理論の検討と本書の検討課題

第3章 都市理論の諸前提――都市のとらえ方と分析視角
 1 主要な都市理論に共通する四つの前提
 2 前提⑴:都市-農村を連続体(都市度)としてとらえる
 3 前提⑵:都市度の異なる居住地を一つの国のなかで比較する
 4 前提⑶:都市度を人口の集中の観点からとらえる
 5 前提⑷:個人属性の効果を考慮したうえで都市度の効果を検討する
 6 その他の前提
 7 まとめ

第4章 都市の計量社会学の方法とその発展
    ――理論と方法の接合に注目して
 1 都市理論を再現するための方法とその発展
 2 都市理論を表現可能なデータを集める⑴
   ――ネットワーク調査技法の発展と都市社会学における理論的意義
 3 都市理論を表現可能なデータを集める⑵
   ――標本抽出法の発展と都市社会学における理論的意義
 4 都市理論を再現するための統計解析手法
   ――マルチレベル分析の普及と都市社会学における理論的意義
 5 まとめ

 第Ⅱ部 現代日本の都市メカニズム
第5章 現代日本におけるコミュニティ問題の検討
    ――コミュニティ喪失論・存続論・変容論の対比から
 1 現代日本においてコミュニティ問題を問う意味
 2 コミュニティ問題に対する三つの回答と日本における先行研究
 3 データとモデル・変数
 4 コミュニティ問題に関するマルチレベル分析
 5 まとめと議論

第6章 都市は同類結合を促進するか
    ――同類結合に対する都市効果の検討
 1 日本における下位文化理論の適用可能性
 2 下位文化理論と同類結合
 3 本章での検討課題
 4 データ・変数・分析方法
 5 分 析
 6 まとめと議論

第7章 現代日本と都市疎外理論
    ――都市は人々のパーソナリティに悪影響をもたらすのか
 1 古典的議論としての都市疎外理論と現代日本
 2 都市疎外理論と都市的疎外の諸形態
 3 データとモデル・変数
 4 都市的疎外の三つの形態に関するマルチレベル分析
 5 まとめと議論

第8章 現代日本における非通念性の規定構造
    ――多様性への指向と変化への指向に注目して
 1 非通念性に対する複数の視点
 2 非通念性と二つの下位概念
 3 非通念性の規定構造に関する二つの仮説
 4 データ・変数・モデル
 5 分 析
 6 まとめと議論――非通念性の複合的生成過程

終 章 現代日本の都市的生活様式とその生成メカニズム
 1 本書のアプローチと分析結果のまとめ
 2 本書の検討課題に対する結論
 3 本書における新たな知見
 4 今後の展開可能性
   ――比較分析に向けた理論枠組みと方法の整備
 5 おわりに

参考文献
あとがき
人名索引/事項索引

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