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「経済大国」日本の対米協調 安保・経済・原子力をめぐる試行錯誤、1975〜1981年

「経済大国」日本の対米協調

ソ連の軍拡、世界不況、核拡散の脅威にどう対応するか…… 摩擦と協調に揺れた日米関係を解明する実証分析。

著者 武田 悠
ジャンル 日本史
政治・法律
シリーズ 日本史 > MINERVA 日本史ライブラリー 27
出版年月日 2015年06月20日
ISBN 9784623073849
判型・ページ数 A5・400ページ
定価 本体7,500円+税
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次

1970年代の国際秩序の動揺に、日米はどう対応し、その結果として日本の国際的役割はいかに形成されたのか。ソ連の軍事力増大、世界的不況、インド核実験といった個別問題では日米間の摩擦を解決し、国際協調体制の再構築には貢献したものの、日本の国際的な役割をどこまで拡大するかという中長期的な課題は先送りにされ、80年代の日米摩擦の激化につながったことを解明する。

 

[ここがポイント]
◎ 日米間の摩擦と協調を政治レベルでの摩擦、実務レベルでの協調という形で整理する。
◎ 日米関係の「国際化」という、先行研究で指摘はされたものの実態がよくわかっていなかった変化を解明する。

はしがき

序 章 国際社会の変容と日米関係
 1 問題の所在
 2 研究の位置づけ
 3 研究の枠組み――考察の範囲と限界

 第Ⅰ部 西側同盟への参加
第1章 安全保障環境の変容
 1 日本内外の安全保障環境
 2 日米防衛協力の模索と停滞

第2章 日本の取り組みと協力具体化の始まり
 1 共同作戦計画をめぐる摩擦
 2 防衛計画の明示――日本国内の環境整備
 3 防衛協力小委員会の設置

第3章 協力の具体化と摩擦の激化
 1 米国国防政策の変化
 2 「日米防衛協力のための指針」の策定
 3 更なる協力と摩擦
 結語 同盟国としての負担分担

 第Ⅱ部 マクロ経済政策協調への参加
第4章 経済政策協調の模索と日本
 1 国際経済の動揺
 2 「日米独機関車論」の登場

第5章 米国の圧力と日本の協力
 1 新政権発足後の協調と対立
 2 数値目標への道

第6章 協力の反動と米国の方針転換
 1 合意達成に向けた努力
 2 日米両国の方針転換
 結語 先進国としての役割分担

 第Ⅲ部 原子力供給国間協調への参加
第7章 核不拡散体制の動揺と日本の立場
 1 原子力平和利用の核拡散リスク
 2 原子力供給国間の摩擦

第8章 米国の孤立と日米協調の模索
 1 日米交渉の開始
 2 新政策の発表と反発
 3 第二次交渉での前進

第9章 日米欧関係と米国の方針転換
 1 第三次交渉と米国の譲歩
 2 INFCEでの検討と米国の政策再検討
 3 INFCEの帰結
 結語 原子力先進国としての責任と権利

終 章 日米政策協調の帰結
 1 その後の模索
 2 70年代後半の日米関係
 3 70年代後半の日本外交


参考史料
参考文献
あとがき
事項索引
人名索引

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