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備中高梁におけるキリスト教会の成立 新島襄の伝道と新しい思想の受容

備中高梁におけるキリスト教会の成立

新島襄の来訪と人々との交流、新しい思想の受容や葛藤、行動と人脈に注目し、文化・風土、思想の変遷を探る。【佐藤優氏推薦】

著者 八木橋 康広
ジャンル 哲学・思想
日本史
出版年月日 2016年04月20日
ISBN 9784623075546
判型・ページ数 A5・296ページ
定価 本体4,500円+税
在庫 在庫僅少
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  • 内容説明
  • 目次

佐藤 優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦

同志社大学神学部の歴史神学の伝統を継承する骨太な研究。日本におけるプロテスタンティズムの土着化の問題と著者は本気で格闘している。普遍的なキリスト教が、日本の固有文化のなかで、どうすれば受け入れられるかについての鋭い考察が随所に見られる。新島襄、同志社の伝統、キリスト教に関心を持つすべての人に薦める。

 

岡山県備中高梁にキリスト教が伝道され地域に根付くまでの歴史的過程を、その前史(幕末期)にまで遡って考察。地方山間部の地域において、明治前半には教会が設立され確たる基盤を築いた事実の根底を分析する。同志社を卒業したばかりの金森通倫の布教、新島襄の来訪と人々との交流など、新しい思想の受容や葛藤、行動と人脈に注目し、教会の歴史から、動乱の時代の地域文化・風土、思想の変遷を明らかにする。

[ここがポイント]
◎ 幕末の動乱と文明開化に揺れる地方におけるキリスト教布教の実態を、地域風土、人々の西洋思想受容への関心などを主軸に史料から明らかにする。

はしがき
凡  例

序 章 日本の風土とキリスト教
 1 本書で取り扱う内容
 2 高梁基督教会形成についての先行研究
 3 方法論

第1章 新島襄と備中松山藩の絆
 1 備中松山藩板倉家と安中藩板倉家の縁
 2 新島襄の誕生と青年時代
 3 備中松山藩の幇助による海外雄飛
 4 帰国後の活躍

第2章 備中松山藩にとっての幕末維新
 1 一度目の大津波──備中松山藩にとっての戊辰戦争
 2 二度目の大津波──明治新政府による社会革命の激震

第3章 備中高梁における福音のはじめ
 1 プロテスタント・キリスト教の岡山県への到達とその受容
 2 備中高梁へのキリスト教の到達

第4章 高梁基督教会の創立
 1 高梁安息日学校の開校
 2 高梁基督教会の創立までの歩み
 3 上代知新の〈二つの天地〉 ──入信までの略歴
 4 〈二つの松山〉を結ぶスピリット──上代知新と二宮邦次郎の絆
 5 森本(松村)介石の登場

第5章 〈火の洗礼〉──高梁基督教会成立のイニシエーション
 1 高梁におけるリバイバル
 2 高梁基督教会大迫害事件の深層

第6章 黄金時代の到来──古木虎三郎の牧会と教会堂の建立
 1 古木虎三郎のプロフィール
 2 古木虎三郎赴任の経緯
 3 高梁町民への〈悔い改め〉の奨め──古木虎三郎の宣教活動の一断面
 4 高梁町民の〈悔い改め〉のメカニズム──古木虎三郎の伝道牧会の成果
 5 高梁における文明開化の象徴の創出──高梁基督教会堂の建立
 6 皇帝のものと神のもの──国家主義による反動と高梁におけるキリスト教
 7 主にある十年目の喜び──高梁教会の霊性の定礎

終 章 備中高梁におけるキリスト教会の成立
参考文献
図版出所一覧
あとがき
関連年表
索  引

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