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公的扶助ケースワーク実践Ⅰ 生活保護の面接必携[第2版]

公的扶助ケースワーク実践Ⅰ 生活保護の面接必携[第2版]

福祉事務所そしてケースワーカーやスーパーバイザー等、現場で求められる必要な専門性を解説。現場のための実践書、待望の第2版

著者 道中 隆 編著
ジャンル 社会福祉
出版年月日 2016年03月10日
ISBN 9784623075515
判型・ページ数 A5・360ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次

公的扶助である生活保護は,自立助長から自立支援への潮流となり,福祉改革の流れとして扶助的論理から福祉的論理へと包摂(ソーシャル・インクルージョン)の考え方に沿った方向にある。しかしながら,これらの福祉的理念とは逆に,第一線の福祉事務所の保護の実施体制は弱体化しつつある。そこで,本書ではこのような福祉現場に必要な専門性に着目し,ケースワーカーやスーパーバイザーのための実践書として提示するものである。また,第Ⅳ部においては実際の手続きのながれをフロー図で示し,かつ巻末には現場で必要となる「法規」や「用語集」等を掲載する。現場のための実践書,待望の改訂第2版。

 

[ここがポイント]
◎ 福祉事務所そしてケースワーカーやスーパーバイザーに必要な専門性を、事例を通し丁寧に解説する。
◎ 実務者必携の実践書、待望の改訂第2版

第2版刊行にあたって/はじめに

 第Ⅰ部 公的扶助と対人援助の基本姿勢
第1章 生活保護制度の概要
 1 生活保護制度の概要
 2 相談窓口での基本的態度──相談窓口での適切な対応
 3 ホームレスからの相談

第2章 窓口面接の実際
 1 面接員の基本的態度
 2 面接相談と保護の申請から決定まで
 3 面接上の留意点
 4 面接相談の手順
 5 面接相談のみの場合の取り扱い
 6 保護申請の場合の取り扱い
 7 面接相談と個人情報
 8 保護の申請権と実施上の留意点
 9 生活保護における自立支援
 10 自立支援プログラムの概要

 第Ⅱ部 援助プラクティス
第3章 窓口面接・処遇の実際
 (1) 面接の意義
 (2) ケースによる内容の理解
   ① 【夫のもとを飛び出してきた妻が生活に困って相談】
   ② 【保護歴のある飲酒の男性からの相談】
   ③ 【保護の却下決定に不服のある高齢者からの相談】
   ④ 【暴力団関係者等からの相談Ⅰ】─生活保護申請にまつわる恐喝事案
   ⑤ 【暴力団関係者等からの相談Ⅱ】
   ⑥ 【高齢の社会的入院患者からの相談】
 (3) 保護を申請する権利
 (4) 窓口面接に関するまとめ─人間の尊厳とヒューマン・ニーズ
 (5) 援助過程における面接の意義
 (6) F.P.バイステックの7つの原則
 (7) 人間の5つの基本感情
 (8) 面接場面の位置関係

第4章 訪問面接・処遇の実際
 (1) ケースによる内容の理解
   ① 【通院中の夫と妻,子ども2人の4人の世帯に訪問】
   ② 【職権保護された行旅病人の入院先(医療機関)に訪問】
 (2) 生活保護の申請から決定ま
 (3) 職権保護
 (4) 保護の決定実施のための調査
 (5) 保護の決定
 (6) 保護の運営実施
 (7) ケースワーカーの自己反省

 第Ⅲ部 自立支援プログラム
第5章 高齢者の処遇の実際
 (1) 概 要
 (2) ケースによる内容の理解
   ① 【いわゆる「認認介護」による施設入所】
   ② 【末期ガンの母親に対する支援者としての寄り添い】
 (3) 高齢者虐待の防止,高齢者の養護者に対する支援等に関する法律(高齢者虐待防止法)
 (4) 地域包括支援センター(地域包括ケアシステム)
 (5) 要介護認定の申請・介護サービス計画の作成
 (6) 介護保険で受けられるサービス


第6章 成年後見制度と権利擁護の実際
 (1) 成年後見制度に至るまでの背景
 (2) 成年後見制度とは
  *成年後見制度Q&A――まちがいやすいポイント
 (3) ケースによる内容の理解
 (4) 成年後見制度の概況
 (5) 成年後見登記制度
 (6) 成年後見制度における申立てから登記までのながれ
 (7) 任意後見制度(任意後見契約に関する法律)
 (8) 日常生活自立支援事業(旧:地域福祉権利擁護事業)
  日常生活自立支援事業の活用例――(主)40歳 知的障害者
 (9) 成年後見制度利用支援事業
  Q&A 生活保護受給者や貧困者は成年後見制度は使えない?

第7章 傷病者世帯の処遇の実際
 (1) 概 要
 (2) ケースによる内容の理解
   ① 【宗教(信教の自由)を理由に就労しない保護継続ケース】
   ② 【傷病を理由に就労しない保護継続ケース】
 (3) 法にもとづく就労指導を行う前に
 (4) 医療扶助の申請から決定まで

第8章 ホームレスの人の処遇の実際
 (1) 概 要
 (2) ケースによる内容の理解
   ① 【河川敷でテント生活をしているホームレスの人からの保護申請】
   ② 【公園で生活するホームレスの人からの保護の相談】
 (3) 面接における「圧迫」への配慮
 (4) 効果的な面接の方法

第9章 母子世帯の処遇の実際
 (1) 概 要
 (2) ケースによる内容の理解
   ① 【孫の妊娠に戸惑う準母子世帯】
   ② 【ホームヘルパーの資格取得で就労自立した母子世帯】
 (3) 母子・父子及び寡婦福祉資金貸付制度


第10章 身体・知的・発達障害者(児)の処遇の実際
 (1) 概 要
 (2) ケースによる内容の理解
   ① 【障害者支援施設(旧:身体障害者更生施設)から退所する障害者への地域支援】
   ② 【知的障害者世帯へのネットワークによる支援】
 (3) 障害者総合支援法 
 (4) 特定疾患医療費等援助の対象疾患
 (5) 難病患者等居宅生活支援事業
(6) 自助グループ(セルフヘルプグループ)の役割


第11章 精神障害者の処遇の実際
 (1) 概 要
 (2) ケースによる内容の理解
   ① 【アルコール依存症で入退院を繰り返すK男】
   ② 【統合失調症で通院する被保護者への自立支援】
 (3) 精神障害者との相談・面接
 (4) 相談・訪問指導
 (5) 精神障害者の医療等


第12章 自立支援プログラムの実際
 (1) 自立支援プログラムとは
 (2) 自立支援プログラムの設定について
 (3) こころの健康支援プログラム
 (4) 自立支援プログラムについてのいくつかの課題


 第Ⅳ部 事例・資料編
第13章 指導援助の手続き(フロー図)
各事例の基本的な考え方および着眼点
 (1) 【事例1】 宗教を理由に就労しない保護継続ケース
 (2) 【事例2】 傷病を理由に稼働能力を活用しない保護継続ケース
 (3) 【事例3】 不動産を保有する要保護者の場合の取り扱い
 (4) 【事例4】 転出した子からの扶養義務の履行にかかる取り扱い
 (5) 【事例5】 ホームレスの人からの保護申請
 (6) 【事例6】 単身の精神病患者の社会復帰
 (7) 【事例7】 社会的長期入院患者の社会復帰
 (8) 【事例8】 アルコール依存症者のケース
 
あとがき
参考資料
 (1) 生活保護法
 (2) 生活困窮者自立支援法
 (3) 社会福祉法抜すい(第3章,第4章,第5章)
  第3章 福祉に関する事務所(第14条,第15条,第16条,第17条)
  第4章 社会福祉主事(第18条,第19条)
  第5章 指導監督及び訓練(第20条,第21条)
 (4) チャレンジ最低生活費計算
 (5) 基礎控除額表
 (6) 住宅扶助の家賃等の特別基準額表(全国)
 (7) 最低生活保障水準の具体的事例(平成23年度)
 (8) 標準世帯の生活扶助基準額の年次推移
 (9) 一般世帯と被保護世帯の1人あたり消費支出格差の推移
 (10) 全国地域別最低賃金の推移表
 (11) 被保護世帯数,被保護人員,保護率の年次推移
 (12) 「最後のセーフティネット」である生活保護の見直し

実践者のための基本用語
索引

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