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日本語とはどういう言語か 言語論

日本語とはどういう言語か 言語論

〈書き言葉〉の書字現象に鋭く切り込み、日本文化を生み出す日本語の輪郭を鮮やかに浮き彫りにする!【解説 藤沢周】

著者 石川 九楊
ジャンル 哲学・思想
シリーズ 哲学・思想 > 石川九楊著作集
出版年月日 2016年09月09日
ISBN 9784623077496
判型・ページ数 A5・682ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次

西欧の言語学がいまだ解きえない東アジアにおける書字言語の諸現象。なかでも三つの文字を使う日本語の特異性は際立つ。〈書き言葉〉の書字現象に鋭く切り込み、日本文化を生み出す日本語の輪郭を鮮やかに浮き彫りにする!
解説 藤沢周

 

[ここがポイント]
◎ 単一の日本語はなく、漢字、カタカナ、ひらがなの混成体であるとの著者の主張の言語論の集大成。
◎ 書の実作者としての「書字」への細やかな洞察から「書く」ことの終焉を予見した画期的論考。

 序 日本語の手ざわり
はじめに
第一章 言葉と文字
第二章 漢字と東アジア
第三章 日本語と文字
第四章 漢字と日本語
第五章 仮名と日本語
第六章 漢語と和語の日本語
第七章 縦書きと日本語
第八章 日本文化と文字
第九章 日本語と文字の行方

 日本語とはどういう言語か
文(かきことば)篇
  序 章 日本語の輪郭
  第一章 日本語とはどういう言語か
  第二章 日本語の書法
言(はなしことば)篇
  第一講 日本語とはなにか
  第二講 文字とはなにか
  第三講 日本文化とはなにか
  第四講 日本文化論再考
  第五講 日本語のかたち
  第六講 声と筆蝕
  第七講 文字と文明

 文字の現在 書の現在――その起源を読み解く

  書くことの終焉――ワープロと文字のゆくえ
  時代をかろやかに追走する「丸文字」
  丸文字症候群考
  当世文字現象考
  新字体現象の意味するもの
  はやる毛筆恐怖症候群
  ヘタウマ現象考

  言葉に仕える文字、明朝体
  ゴチック体の変奏
  書き文字考
  『文字の宇宙』と現代タイポグラフィ
  文字と印刷

  肉筆、毛筆、明朝体
  近代知識人の手紙考
  良寛の楷書ノオト
  〈流れ〉消えた近代歌人の書
  年賀状の由来と歴史――賀状から年状、一億人のミニ芸術
  近代に、書とは何であったか
  白隠型と良寛型の競演
  芸術家の書

  書は、文字の「美的工夫」だろうか
  会津八一の書の魅力と限界――ふたたび、書は文字の「美的工夫」だろうか
  「書は人なり」を超えて
  書と〈線性〉
  文字と字画

  日本文字と中国文字
  日本の書と中国の書――楷書への視角
  仮名の形象
  仮名の構成
  草書体とはなにか
  現代楷書論――新たなる文字像を求めて
  現代行書論――〈字画〉喪失の示す意味
  現代草書論――草書は現代に可能か

  反書・裏文字・神秘文字
  文字形象の進化論メモ
  瘦せること、瘦せた書
  太い線、肥えること
  偽字考
  文字の視線
  みづみづしからみづくさしへ みづぐきのあとのながれ
  書――解体する風景
  一枚の書の誕生

凡 例
解 題
解 説 無限深遠・筆尖の思考(藤沢 周)

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