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護良親王 武家よりも君の恨めしく渡らせ給ふ

護良親王

天台座主にして征夷大将軍の皇族武将、鎌倉討幕に駆けた28年の数奇な人生。

著者 新井 孝重
ジャンル 日本史
評論・自伝
シリーズ 評論・自伝 > ミネルヴァ日本評伝選
出版年月日 2016年09月10日
ISBN 9784623078202
判型・ページ数 4-6・344ページ
定価 本体3,500円+税
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次

護良親王(1308〜1355)鎌倉時代後期の皇族

皇族武将護良親王は、南北朝動乱期に一代の軍事英雄として華々しく登場した。だが、護良の足跡には謎が多い。本書では内乱期中世を疾風のように生きぬいた護良のすべてを、大胆な史料の読み直しを通して明らかにする。

 

[ここがポイント]
◎ 父帝後醍醐との、および敵対する足利との関係を詳述する。
◎ 中世社会のありように目を配りつつ人物を描きだす。

 

[副題の由来]

後醍醐天皇の隠岐配流いらい、護良親王は天皇の代わりに前線に身をさらし、すべてを捧げ戦った。だが討幕の大目的をとげたあと、彼を待ち受けたのは父帝後醍醐からの冷遇であり、老獪無慈悲な政治的包囲・失脚であった。宿敵尊氏に負け鎌倉へ送られる護良の心は、父帝への恨みに彩られていた。「武家よりも君の恨めしく」という無念の心もようは痛々しい。(本書236頁参照)

朱に染まる護良親王――プロローグ

第一章 不思議の門主
 1 武力信奉の天台座主
 2 軍を告げる太鼓の響き

第二章 京と鎌倉
 1 武力志向の伏流
 2 衰える鎌倉の力

第三章 忍び忍びに
 1 護良の蜂起
 2 般若寺に逃れる
 3 熊野、南大和の山岳活動

第四章 護良と楠木、赤松
 1 姿をみせる反乱軍勢
 2 吉野山に挙兵する
 3 畿南の戦乱、赤松を動かす

第五章 落ちぬ六波羅
 1 京都へ攻め上る赤松軍
 2 落ちるのは金剛山か六波羅か
 3 決め手となる足利の六波羅攻撃

第六章 征夷大将軍
 1 護良の新たな戦い
 2 武家の軍事制度を引き継ぐ
 3 三つ巴の暗闘――後醍醐・護良・尊氏

第七章 父子愛憎
 1 鎌倉へ流される
 2 京の陰謀と地方の蜂起
 3 非業の最期

第八章 護良の怨念
 1 尊氏の反逆に倒れる後醍醐政権
 2 護良の遺子大塔若宮
 3 不思議なりし御謀叛

参考文献
あとがき
護良親王略年譜
人名・事項索引

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