天下公共の政治を目指した家康、 豊臣家滅亡の深奥の意義を解明。
著者 | 笠谷 和比古 著 |
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ジャンル | 日本史 評論・自伝 |
シリーズ | 評論・自伝 > ミネルヴァ日本評伝選 |
出版年月日 | 2016年12月10日 |
ISBN | 9784623078691 |
判型・ページ数 | 4-6・476ページ |
定価 | 定価3,850円(本体3,500円+税) |
在庫 | 在庫あり |
ネット書店を選択 |
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天下公共の政治を目指した家康、 豊臣家滅亡の深奥の意義を解明。
著者 | 笠谷 和比古 著 |
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ジャンル | 日本史 評論・自伝 |
シリーズ | 評論・自伝 > ミネルヴァ日本評伝選 |
出版年月日 | 2016年12月10日 |
ISBN | 9784623078691 |
判型・ページ数 | 4-6・476ページ |
定価 | 定価3,850円(本体3,500円+税) |
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徳川家康(1543~1616)江戸幕府初代将軍。
三河の弱小大名に生まれたものの、持前の努力と強運、そして家臣団に支えられてついに天下人となった徳川家康。本書では、その知られざる人物像を析出しつつ、卓越した戦略と政略、そして政治思想を解明する。
[ここがポイント]
◎ 弱小大名に生まれた家康が、大勢力の中で生き抜き、数々の合戦を経て天下を取るまでの足跡を、関ヶ原合戦像を一変させた著者が描く。
◎ 大坂の陣はなぜ勃発したのか。また旧主家である豊臣家を亡ぼしたことは、「徳川の世」にいかなる影響をもたらしたか。
◎ 徳川家康没後400年記念出版。