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日本の橋 その物語・意匠・技術

日本の橋

歴史や小説の舞台となった橋にまつわる物語や、その造形・技術の視点から紹介する。

著者 五十畑 弘
ジャンル 社会
シリーズ 社会 > シリーズ・ニッポン再発見 5
出版年月日 2016年12月20日
ISBN 9784623078905
判型・ページ数 A5・256ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次

人々の行き来や物の移動を可能とする手段として、生活の場に密着した橋は、地域社会を構成する欠かすことのできない要素となった。橋の成り立ちを知り、その歴史を訪ねることは、そのまま人間社会の歴史、文化の理解につながる。本書では、歴史や小説の舞台となった橋にまつわる物語や、造形の対象としてみた橋の意匠、そして構造物の側面からみた橋の技術の視点から話題を設定し、これを通じて歴史、文化について見ていく。

 

[ここがポイント]
◎ 巻頭カラー特集でさまざまな橋を紹介
◎ 国内の歴史的な橋梁について、時代や、地域を代表するような橋を取り上げて、それらの橋にまつわる「技術」「デザイン」「系譜」の側面から紹介。
◎ 「デザイン」や「系譜」では、時代の流行、地域の伝説、しきたりなど、生活に密着した部分に着目、幅広く話を展開。
◎ 現在ではなくなってしまった日本の橋や、海外の橋についても紹介。
◎ 日本各地の橋や関連資料を豊富な写真で解説。著者自らが長年にわたり各地をめぐって撮影した写真も多数。

[巻頭カラー特集]橋から見る日本文化と歴史

はじめに

1 古代から近世
  日本の古橋
  江戸の橋

2 在来種と外来種
  反橋
  石造アーチ

3 対外比較による日本の橋
  西欧人の見た日本の橋
  サムライの見た西欧の橋

4 鉄とコンクリート
 鉄橋ことはじめ
  コンクリート高架橋

5 伝説と物語
  夏目漱石の小説と橋
  伝説と迷信の橋

6 動く橋
  可動橋とは
  近代初期の可動橋

7 木造橋の構造
  梁の力学
  中世以後の欧米の木造橋
  梁からトラスへ

8 橋の建設と契約
  橋の注文方法
  明治以前の入札、施工方式
  明治における請負形式
  日本人の契約意識


[橋事情余話]
  世界遺産の刎橋「フォース鉄道橋」
  イギリス版石橋「ター・ステップ」
  江戸東京下町の橋
  東京日本橋川の一番橋「豊海橋」
  晒首のメッカ中世のロンドン橋
  変わり種の可動橋2種
  トラス構造の訳語表現
  国際契約をめぐるトラブル

おわりに
参考文献
さくいん

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