
タリバンなど反政府勢力との紛争が続くなか、農村部の伝統的な自己統治から平和を導く。
著者 | 林 裕 著 |
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ジャンル | 政治・法律 経済 |
シリーズ | 哲学・思想 > MINERVA 人文・社会科学叢書 219 |
出版年月日 | 2017年04月20日 |
ISBN | 9784623080397 |
判型・ページ数 | A5・256ページ |
定価 | 本体4,500円+税 |
在庫 | 在庫あり |
ネット書店を選択 |
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タリバンなど反政府勢力との紛争が続くなか、農村部の伝統的な自己統治から平和を導く。
著者 | 林 裕 著 |
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ジャンル | 政治・法律 経済 |
シリーズ | 哲学・思想 > MINERVA 人文・社会科学叢書 219 |
出版年月日 | 2017年04月20日 |
ISBN | 9784623080397 |
判型・ページ数 | A5・256ページ |
定価 | 本体4,500円+税 |
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アフガニスタンでは、タリバンなどの反政府勢力との紛争が今も続いている。そのなかでの平和構築はいかなる形があるのか。著者自身による経験と詳細な現地聞き取り調査から本書は迫る。国土の大部分を占める農村部で行われている伝統的な自己統治が、弱い政府を支え、平和の構築に与えた影響を探る労作。
[ここがポイント]
◎ アフガニスタンにおける政府では実現できない平和構築の過程を農村社会の実態を踏まえ捉えた貴重な研究。
◎ 実施が非常に難しい、実地での貴重なインタビューから構築された労作。