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紛争下における地方の自己統治と平和構築 アフガニスタンの農村社会メカニズム

紛争下における地方の自己統治と平和構築

タリバンなど反政府勢力との紛争が続くなか、農村部の伝統的な自己統治から平和を導く。

著者 林 裕
ジャンル 政治・法律
経済
シリーズ 哲学・思想 > MINERVA 人文・社会科学叢書 219
出版年月日 2017年04月20日
ISBN 9784623080397
判型・ページ数 A5・256ページ
定価 本体4,500円+税
在庫 在庫あり
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  • 目次

アフガニスタンでは、タリバンなどの反政府勢力との紛争が今も続いている。そのなかでの平和構築はいかなる形があるのか。著者自身による経験と詳細な現地聞き取り調査から本書は迫る。国土の大部分を占める農村部で行われている伝統的な自己統治が、弱い政府を支え、平和の構築に与えた影響を探る労作。

 

[ここがポイント]
◎ アフガニスタンにおける政府では実現できない平和構築の過程を農村社会の実態を踏まえ捉えた貴重な研究。
◎ 実施が非常に難しい、実地での貴重なインタビューから構築された労作。

はしがき
図表一覧

序 章 アフガニスタンの農村社会と国家
 1 紛争影響下の農村社会と国家建設
 2 国家の再建と農村部におけるインフォーマルな「自己統治」
 3 キーワード
 4 自己統治メカニズム解明の意義
 5 なぜアフガニスタンか
 6 インタビューの方法と効果
 7 本書の構成

第1章 平和構築をめぐる議論――リベラル・ピース論とガバナンス論
 1 国家の在り様と平和構築
 2 リベラル・ピース
 3 ガバナンスをめぐる議論
 4 アフガニスタンにおける平和構築と農村
 5 平和構築をめぐる議論の再検討に向けて

第2章 「実体のない平和」構築――紛争影響下でも営まれる生活
 1 紛争影響下カブール州の農村概要
 2 紛争影響下における農村社会の生活
 3 実体のない平和構築とアフガニスタン農村生活の現実

第3章 紛争影響下の農村社会――シューラによる「地方の自己統治」
 1 自己統治機構「シューラ」
 2 「自己統治」のメカニズム
 3 「弱い国家」と「強い地域社会」

第4章 弱い国家における「自己統治」――だれのガバナンスなのか
 1 国際社会、首都、そして農村
 2 ガバナンス認識をめぐる差異
 3 フォーマルな政府とインフォーマルな農村社会

終 章 紛争影響下の自己統治のメカニズム
 1 「紛争国」という概念と地方の自己統治
 2 脆弱なガバナンス下での自己統治
 3 新たな平和構築に向けて

補 論 事例研究へのアプローチ

引用文献
参考資料Ⅰ アフガニスタン関連略年表
参考資料Ⅱ 半構造化インタビュー質問票
参考資料Ⅲ 調査対象者一覧
参考資料Ⅳ 主要個別面談対象者一覧
あとがき
索  引

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