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天野貞祐 道理を信じ、道理に生きる

天野貞祐

哲学者・教育者として知られる天野貞祐。「道理」の重要さを説き続け、時代に迎合せずに自らの信念を貫き通した生涯に迫る。

著者 貝塚 茂樹
ジャンル 日本史
教育
評論・自伝
シリーズ 評論・自伝 > ミネルヴァ日本評伝選
出版年月日 2017年04月10日
ISBN 9784623080304
判型・ページ数 4-6・472ページ
定価 本体4,000円+税
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次

カント研究者として活躍。京大での「筆禍事件」の後、旧制甲南高校、一高の校長を経て文部大臣に就任し、道徳教育問題で大論争を引き起こす。その後、獨協大学を創設するが、大学紛争で辞任。道理を説きながらも「徹底的惨敗者」として時代と格闘し続けた生涯に迫る。


 

[ここがポイント]
◎ 「オールド・リベラリスト」の骨太な信念と行動の様子が生き生きと描かれている。
◎ 内村鑑三、安倍能成、吉田茂など、様々な人物との交流、議論が今日に通じる問題を問いかける。

はしがき

第一章 挫折と立志
 1 生い立ちと母
 2 獨逸学協会学校中学校への入学と「挫折」

第二章 内村鑑三とカント哲学
 1 第一高等学校での「修業」時代
 2 内村鑑三からの思想的な影響
 3 京都帝国大学とカント哲学

第三章 京都帝国大学と『道理の感覚』
 1 第七高等学校教授時代
 2 学習院教授とドイツ留学
 3 京都帝国大学教授への就任
 4 『道理の感覚』の刊行と内容
 5 軍事教練批判と「筆禍事件」
 6 恩師・親友との悲しい別れ

第四章 第一高等学校校長と戦後教育構想
 1 戦時下の執筆活動
 2 甲南高等学校の校長就任と挫折
 3 第一高等学校校長への就任
 4 「戦後」認識と「教養」
 5 「戦後」日本と女性論
 6 戦後教育改革と教育勅語
 7 教師論と教員養成構想
 8 学制改革論とその挫折
 9 第一高等学校校長の辞任と天野構想の敗北

第五章 文部大臣と道徳教育・「平和」問題
 1 大日本育英会会長と文教審議会
 2 文部大臣への就任
 3 文部大臣としての教育政策
 4 道徳教育問題と「心境の変化」
 5 天野と「修身科」復活問題
 6 天野と「国民実践要領」制定問題
 7 天野構想と「逆コース」論
 8 天野における「平和」の問題
 9 義務教育費国庫負担法と文部大臣の辞任

第六章 獨協大学と戦後教育批判
 1 獨協中学・高等学校校長への就任
 2 獨協大学の創設
 3 「国民実践要領」と国家論
 4 中央教育審議会と新学制批判
 5 獨協大学の理念と経営
 6 大学紛争と学長辞任

第七章 自由学園とキリスト教
 1 天野貞祐と自由学園
 2 「自由」の意味と天野の講話
 3 自由学園と信仰

第八章 追悼と遺産
 1 信仰と終焉
 2 道理を信じ、道理に生きた教育者

主要参考文献
あとがき
天野貞祐略年譜
人名・事項索引

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