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岩瀬忠震 五州何ぞ遠しと謂わん

岩瀬忠震

外交・防衛・通産の高級官僚であって漢詩・和歌・絵画にも堪能だった幕末の無頼の一男児の素顔に迫る。

著者 小野寺 龍太
ジャンル 日本史
評論・自伝
シリーズ 評論・自伝 > ミネルヴァ日本評伝選
出版年月日 2018年01月10日
ISBN 9784623082599
判型・ページ数 4-6・368ページ
定価 本体4,000円+税
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次
1818〜1861 幕末の幕臣・外交官
開国の立役者・岩瀬忠震。ハリスと談判して日米通商条約を作り上げ、井伊直弼の慎重論を押し切って独断調印した。その折外国の使節たちを笑わせ、また感服させた。外交・防衛・通産の高級官僚であって漢詩・和歌・絵画にも堪能だった幕末の無頼の一男児。

[ここがポイント]
◎ これまで大きく取り上げられることのなかった幕末の偉人の評伝。
◎ 自筆を含め一次史料を多く用いて岩瀬忠震の魅力に迫る。
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序 開国の立役者・岩瀬忠震

第一章 無為の青年期
 1 誕生と家系
 2 『蟾洲詩稿』――天保時代
 3 『蟾洲詩稿』――弘化時代

第二章 儒者としての四年間
 1 甲府での一年間
 2 昌平黌の生活とペリーの来航

第三章 鯤、化して鵬となる
 1 海防掛目付への抜擢
 2 下田での外交デビュー
 3 開国貿易を決意する

第四章 貿易開始の主張と日蘭日露通商条約締結
 1 開国を決意した堀田正睦
 2 開国貿易の急先鋒
 3 長崎到着直後の感想
 4 自由貿易の提示とオランダ人の解放
 5 日蘭日露追加条約の独断調印

第五章 長崎往復道中日記から
 1 詩歌で辿る長崎への旅
 2 長崎日記から見える忠震の特色
 3 産業振興と海外雄飛
 付録 日記「和田嶺から諏訪湖」

第六章 横浜開港意見書と当時の一般世論
1 横浜を開くべし
2 水野忠徳の反対意見と忠震の反論

第七章 ハリスとの交渉――日米修好通商条約
 1 外国公使の江戸駐在と人心不折合い
 2 開港地と外国人の居住形態
 3 インターミッション
 4 自由貿易と問屋制度および商品価値
 5 関税と治外法権など

第八章 日米通商条約の勅許下らず
 1 上京に関する忠震の意図
 2 旅の途中の感慨
 3 忠震の公家説得
 4 朝廷の反応
 5 忠震の私生活と攘夷の勅答

第九章 井伊直弼の登場と日米通商条約調印
 1 橋本左内との契合と一橋慶喜奉戴
 2 日米修好通商条約調印に関する忠震の態度
 3 井伊大老の出現
 4 日米修好通商条約調印
 5 条約調印に関する様々な見解

第十章 オリファントの見た忠震と安政の大獄
 1 日英交渉席上の忠震
 2 オリファントの見た江戸と日本人
 3 外国奉行への昇進と安政の大獄の始まり

第十一章 作事奉行への左遷
 1 落魄の境涯
 2 横浜問題と西洋事情の紹介書
 3 木村喜毅など後輩への信義

第十二章 蟄居と終焉
 1 永蟄居の重罰と岐雲園への移居
 2 世を捨てた生活と友人との交流
 3 忠震の死と死後の追憶

参考文献
あとがき
岩瀬忠震略年譜
人名・事項索引

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