• 哲学・思想
  • 政治・法律
  • 心理
  • 世界史
  • 経済
  • 教育
  • 日本史
  • 経営
  • 保育
  • 社会福祉
  • 社会
  • 評論・自伝
  • 自然科学
  • 児童書
  • 文学・言語
  • 資格・実用

関西ことば辞典

関西ことば辞典

日本の歴史と文化を支えた知られざる「関西ことば」約1万2000語を精選。読んでおもろい辞典

著者 増井 金典
ジャンル 文学・言語
出版年月日 2018年02月25日
ISBN 9784623080991
判型・ページ数 A5・344ページ
定価 本体4,000円+税
在庫 在庫あり
ショッピングカートに入れる
書評投稿はこちら
この本に関するお問い合わせ、感想
  • 内容説明
  • 目次
近畿とは、もともと「皇居に近い地」をいう。
飛鳥京~平安京は関西に都があり、明治の東京遷都まで千数百年間は近畿は政治・文化の中心地であった。そしてこれらを支えた関西の言葉こそ、古来からの共通語であり、「一地方の方言」ではなく本来の歴史的な標準語である。
本書は、日本の歴史・文化を支えた関西言葉の意味と用例を記録し、日本人の遺産として将来へ継承・創造するための言葉の辞典である。

[ここがポイント]
◎約12000語収載
◎『万葉集』(7~8世紀)『日葡辞書』(1603)より、現在も使われている漢語はほとんどを取り上げた。
◎ 「地方の特殊な言葉だけ」を集めた従来の「方言辞典」とは異なる。その意味で類書は少ない。
◎ 関西言葉の特徴は、用例が非常に豊富であること。長い歴史の中で多くの言葉をそのまま包容して理解され使われている。一語一用例が、他の語を排斥しない語であり、寛容な中央語である。

 本書は、千数百年の中央語、共通語として、日本の歴史と文化を支えてきた「関西の言葉」の、意味と用例を記録したものである。つまり、二十一世紀以降へ、文化を継承し、創造して行くための言葉の辞典であると自負している〈中略〉長い歴史を持った関西の言葉は、多くの言葉をそのまま包容して生きて使われている。一語一用例が、他の語を排斥しない語であり、寛容な中央語であった。多くある用例の、どの言い方で表現しても通用するし、広く西日本で理解され、生きて使われている。
 本書に上げた関西の言葉は、次のような言葉である。
  一、 狭い意味で、関西特有の方言のすべて、及びその方言の用例。
  二、 西日本、中国、四国の言葉で、関西の言葉に合わせて使う方言、用例。
  三、 近畿地方で、生まれ、作られた言葉。万葉集、古事記、日本書紀、源氏物語、枕草子、徒然草等の基本語と
現代語としての用例。
  四、 近畿地方で、中世以後近代にかけて使われるようになった基本語及び現代語としての用例。(『関西ことば辞典』はしがきより抜粋)
[収録したことばの一例]

ちゃうんちゃう(熟語)
  違うのじゃないか。違うのとちがう。
  〈例〉位取り、それではチャウンチャウ?

どんつき(名詞)
  どん突き。前方のつき当る場所。行き当りの場所。
  〈例〉その道なら、この道のドンツキや。

なんでやね(名詞)
  どうしてなのか。
  〈例〉ナンデヤネ、返事でけへんのか。

まんざい(名詞)
  漫才。二人の芸人が、滑稽な話をとりかわすもの。
  〈例〉マンザイ師の人柄が良いんや。

わろてんか(熟語)
  笑っておくれ。
  〈例〉ワロテンカ、うちの格好。

関連書籍

PAGE TOP

  • テキスト採用をお考えの方へ
  • 補助教材
  • 書店様へ
  • おすすめ児童書
  • 今週のおすすめ
  • 究 定期購読
  • 発達 購読のご案内
  • 第11回「究」セミナー開催のお知らせ

お知らせ

RSS
もっと見る
  • 新刊一覧
  • シリーズ一覧
  • 近刊一覧
  • 重版一覧
  • 受賞一覧
  • カートを見る

会社概要

株式会社 ミネルヴァ書房

- 学術図書出版 -

【本社】
京都市山科区日ノ岡堤谷町1

アクセスマップ

(代表) Tel. 075-581-5191
  Fax.075-581-8379
(営業) Tel. 075-581-0296
  Fax.075-581-0589

【東京】
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3-6-1
菱和ビルディング2階

アクセスマップ

Tel. 03-3525-8460

Fax. 03-3525-8461