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女・老いをひらく 第9回女性による高齢化社会シンポジウムの記録

女・老いをひらく
著者 樋口 恵子
高齢社会をよくする女性の会
ジャンル 社会福祉
出版年月日 1991年06月05日
ISBN 4623021084
判型・ページ数 A5・260ページ
定価 定価1,815円(本体1,650円+税)
在庫 品切れ・重版未定
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  • 目次

目前に迫る超高齢社会にそなえて、自分たちの老いをどのように切り拓いてゆくのか。昨年9月に京都で開催されたシンポジウムの内容をまとめたものである。

はじめに プロローグ  I 女と老い、ここがモンダイ! 1 高齢者が住みよい環境を 2 老人が主体的に生きられる支援システムを 3 高齢者福祉行政と市民パワーの重要性 4 身寄りのない高齢者のための財産管理 5 正しい食生活ですこやかな老い 6 心豊かに暮らせる老後を 7 老いてはシンプルライフ 8 大切な時間にゲートボールはいらない 9 子育て後の女の人生はゴールデンアワー 10 在宅老人のためのデイケアー 11 心を育てる親と子の場を 12 日本とスウェーデンの福祉はどこが違うか  II 85歳のわたし――可愛いおばあちゃんと呼ばれたい?  III 女・老いをひらく 1 老いは一人ひとり――生と死・家族・世間体   1 老いの看取りの中で  杉原登喜子   2 再婚の問題点  中村 朝子   3 女一人生き、死にゆくとき  谷 嘉代子   4 人間の生き方、死に方について  黒田 輝政   5 家族幻想  駒尺 喜美 2 生活者の目で国の家計簿を読む――高福祉社会を実現するために   1 年金生活者の家計の実態   2 福祉は政治的選択   3 高齢者保健福祉推進十ヵ年戦略――ゴールドプラン   4 国家財政を家計簿的に見る 3 働く女性と老い――就労・看護・定年・年金   1 働く女性の現状と老後の生活   2 女性の年金はなぜ低いか   3 女性の定年、老いの問題   4 日本型看護の実態 4 老いを考える〔人〕をどうする――その現状と未来   1 灘神戸生協 コープくらしの助け合いの会   2 在宅援助事業   3 開業医の役割   4 看護職の現場から   5 特別養護老人ホームの現状   6 医療ソーシャルワーカーの役割 分科会の総括  IV こうしていきたい私たちの老い――高齢者憲章への提案 あなたの高年生活についてのアンケート――結果報告 第9回女性による高齢化社会シンポジウム・プログラム

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