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ピアジェとワロン  個的発想と類的発想

ピアジェとワロン 
著者 浜田 寿美男
ジャンル 心理
出版年月日 1994年10月25日
ISBN 4623024482
判型・ページ数 A5・306ページ
定価 定価2,750円(本体2,500円+税)
在庫 品切れ・重版未定
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  • 目次

ピアジェとワロンは同じ時代、同じフランス語圏にあって同じように発達理論を構築した。けれども2人の理論の相異は相似の部分より圧倒的に大きい。2人が描いてきたものを根底から再検討する。

第1部 ピアジェ的世界 第1章 ピアジェにおける認知発達論  1ピアジェ理論の展開――「知能の誕生」の位置  2認知機能を軸にした話想領界の一元化  3ピアジェ的世界の貧困 第2章 ピアジェにおける情意発達論  1ピアジェにおける情意発達論の出発点  2情意の発達段階論  3ピアジェにおける認知と情意 第3章 ピアジェの発達論は何をどこまで捉えたか  1ピアジェの基本枠組み――シェマ、その同化と調節  2ピアジェの枠組みからこぼれ落ちるもの  第2部 ワロン的世界 第1章 ワロンの発達論の位置  1ワロンと時代-状況のなかの子ども  2ワロンのたどってきた道――身体と時代 第2章 ワロンの身体論  1諸機能の連関と階層の場としての身体  2心身二次論を越える発生の場としての身体  3身体場の構図  4身体場にあらわれる三つの機能系列  5ワロンの情動論 第3章 ワロンの発達段階論  1衝動的運動性の段階  2情動的段階  3感覚運動的段階  4投影的段階  5ワロン発達論の意味  第3部 二人が描いた世界 第1章 発達段階論というもののイメージ――単線と複線  1ピアジェが描いた発達の流れ  2ワロンが描いた発達の流れ 第2章 二人の描いた世界の違い  1赤ちゃんは自らの個体能力で生きるのか  2歴史と物語

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