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関係発達論の構築

関係発達論の構築
著者 鯨岡 峻
ジャンル 心理
保育
出版年月日 1999年04月10日
ISBN 4623030377
判型・ページ数 A5・362ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 在庫あり
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  • 目次

リサイクル過程に位置づけて捉える、新しい発達理論構築の試み――。

一人の子どもの誕生とその後の心的成長は、一組のカップルの親としての誕生とその後の心的成長と重なり合って進行してゆくほかはない。それは、かつて育てられるものであった人がいま育てるものになるという、人間がその生命と文化を世代から世代へと無限にリサイクルする過程。その過程に位置づけて捉える新しい発達理論構築の試み………。

まえがき
序 章 関係発達論へのパラダイム転換のために
 1 Vygotsky再評価の意味するもの——それは発達心理学に
 2 関係発達という見方
 3 主観的、間主観的な領域への跳躍
 4 広義の臨床的指向
 5 主たる養育者とは誰のことか

第1章 個体能力発達論から関係発達論へ
 1 従来の個体能力発達論とその枠組み
 2 行動科学的母子関係研究
 3 母子関係研究の先駆けとなった精神分析学的諸説
 4 乳児期の自己を巡って
 5 発達臨床的視点からの母子(子ども—養育者)関係研究

第2章 われわれの二つの方法的態度と間主観的アプローチ
 1 われわれのアプローチが現象学的である理由
 2 われわれのアプローチが広義の意味で臨床的(現場主義的)である理由
 3 われわれの間主観的アプローチ:出会いにおける間主観的な関係

第3章 われわれの方法論:関与しながらの観察とエピソード記述
 1 「関与しながらの観察」
 2 エピソード記述の諸問題
 3 われわれの縦断観察の概要とエピソード記述の具体例

第4章 関係発達の一般理論の構築に向けて:人間存在の両義性と発達を貫く三つの次元
 1 前提的考察:人間存在の両義牲
 2 関係発達の一般理論の構築に向けて
 3 個体能力の発生的展開の次元
 4 周囲他者との関係の拡大・深化・変容の次元
 5 文化の影響力の浸透の次元
 6 三つの次元の力動的連関性といくつかの発達モデル

終 章 関係発達論の射程
 1 発達の後成的過程と過去重視の問題
 2 関係発達論と発達臨床的諸問題
 3 根源的に抱えることと養育者の配慮性

注/謝辞/文献/人名索引/事項索引

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