| ジャンル | 社会 |
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| シリーズ | 社会 > シリーズ〈家族はいま…〉 2 |
| 出版年月日 | 2000年07月15日 |
| ISBN | 9784623031245 |
| 判型・ページ数 | A5・380ページ |
| 定価 | 定価3,740円(本体3,400円＋税) |
| 在庫 | 在庫あり |
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親と子 交錯するライフコース
「人生80年時代」といわれて久しい昨今、親として子にかかわり、同時に子として親にかかわるという「重層的な親子関係」が長期的に成立する。このように親子関係が長期化することで従来の近代家族イデオロギーのさまざまな矛盾や問題点が明らかにされている。 本書では、個別のライフコースを歩む個人としての認識から、あらためて「親であること」「子であること」の意味を問い直す。
序 親と子 １ 問われる親と子の絆 1.
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