ヨーロッパ近代史再考
現実に生きた人々の日常生活を出発点としてみるとき、政治や経済、国家や市民社会などは彼らにとって何だったのかに迫る。
【ここがポイント!!】
◎ 人々の生活を出発点としてヨーロッパ近代を考える
◎ 歴史にとって意味や価値の小さいものと見なされがちな諸問題を考えなおす
第一章 魔女と裁判官
第二章 革命未だ成らず
第三章 キリストはエボリに止りぬ
第四章 ベル・エポック?
第五章 塹壕とバリケード
第六章 チャールストンと行進
第七章 灰とダイヤモンド
第八章 そしていま?
参考文献
あとがき