• 哲学・思想
  • 政治・法律
  • 心理
  • 世界史
  • 経済
  • 教育
  • 日本史
  • 経営
  • 保育
  • 社会福祉
  • 社会
  • 評論・自伝
  • 自然科学
  • 児童書
  • 文学・言語
  • 資格・実用

日本の労働研究 その負の遺産

日本の労働研究
著者 野村 正實
ジャンル 経済
シリーズ 哲学・思想 > MINERVA 人文・社会科学叢書 82
出版年月日 2003年05月30日
ISBN 9784623038138
判型・ページ数 A5・344ページ
定価 定価4,950円(本体4,500円+税)
在庫 品切れ・重版未定
書評投稿はこちら
この本に関するお問い合わせ、感想
  • 内容説明
  • 目次

内部労働市場論の理論的・実証的批判―。  日本労働研究の負の遺産である内部労働市場論の清算と、  今後の労働研究の新しい方向を提唱する。 今日の日本の労働研究において常識となっている内部労働市場論は、隅谷三喜男氏の1974年論文「日本的労使関係論の再検討」からはじまり、小池和男『職場の労働組合と参加』(1977年)をへて、小池和男『仕事の経済学』(1991年)によって完成した。本書は、日本労働研究の巨大な負の遺産となっているこの日本的内部労働市場論を理論的・実証的に精査し、その清算と、労働研究の根本的な建て直しを提唱する。

序 本書の課題と構成  

第一部 日本的内部労働市場論の成立と展開

第1章 日本的内部労働市場論の成立

第2章 日本的内部労働市場論の展開

補論1 日本における内部労働市場論の特異性  

第二部 労働研究の方向性

第3章 「労働問題研究」の終焉

第4章 労働研究の可能性

補論2 賃金とフェアネス

終 負の遺産の清算を

引用文献

あとがき

人名・事項索引

PAGE TOP

  • 在庫のお問い合わせについて
  • テキスト採用をお考えの方へ
  • 補助教材
  • 書店様へ
  • 発達_定期購読
  • 究 定期購読
  • 公認心理師カリキュラム対応テキストのご案内
  • ミネルヴァ通信ダウンロード
  • 最新保育小六法・資料集2023_サポートページ

お知らせ

RSS
もっと見る
  • 新刊一覧
  • シリーズ一覧
  • 近刊一覧
  • 重版一覧
  • 受賞一覧
  • カートを見る

会社概要

株式会社 ミネルヴァ書房

- 学術図書出版 -

【本社】
京都市山科区日ノ岡堤谷町1

アクセスマップ

(代表) Tel. 075-581-5191
  Fax.075-581-8379
(営業) Tel. 075-581-0296
  Fax.075-581-0589

【東京】
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3-6-1
菱和ビルディング2階

アクセスマップ

Tel. 03-3525-8460

Fax. 03-3525-8461