| 著者 | 元木 泰雄 著 |
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| ジャンル | 評論・自伝 |
| シリーズ | 評論・自伝 > ミネルヴァ日本評伝選 |
| 出版年月日 | 2004年02月10日 |
| ISBN | 9784623039678 |
| 判型・ページ数 | 4-6・252ページ |
| 定価 | 定価2,640円(本体2,400円＋税) |
| 在庫 | 在庫あり |
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源満仲・頼光 殺生放逸 朝家の守護
多田の所領に武力を蓄えながら、密告者という役回りを演じて摂関政治確立に奉仕した父満仲。摂関政治全盛期に、一般貴族と同様、受領として道長に追従した嫡男頼光。対照的な父子を通して、当時の武士の実態に迫る。
はじめに
関係地図・系図
第１章 武門源氏の祖――経基
第２章 満仲と安和の変
第３章 満仲と多田
第４章 頼光と摂関政治
第５章 武人頼光とその周辺
第６章 摂津源氏の動向
終 章 伝説の満仲・頼光像
参考文献 あとがき
源満仲・頼光年譜
人名・事項索引
関係地図・系図
第１章 武門源氏の祖――経基
第２章 満仲と安和の変
第３章 満仲と多田
第４章 頼光と摂関政治
第５章 武人頼光とその周辺
第６章 摂津源氏の動向
終 章 伝説の満仲・頼光像
参考文献 あとがき
源満仲・頼光年譜
人名・事項索引
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