| 著者 | 多理吉／野上健治／林 泰三／桂木健次編著 ・ |
|---|---|
| ジャンル | 社会 |
| シリーズ | 社会 > シリーズ〈環境・エコロジー・人間〉別巻 6 |
| 出版年月日 | 2006年06月20日 |
| ISBN | 9784623046317 |
| 判型・ページ数 | A5・260ページ |
| 定価 | 定価3,300円(本体3,000円＋税) |
| 在庫 | 在庫あり |
| ネット書店を選択 |
|---|
社会環境学への招待
多様な分野の文系的切り口から環境問題を論じることで、新たな環境意識・関心を呼び起こす。
まえがき 一 経済･社会と環境 １ 経済学は環境研究とどう向き合ってきたか ２ 環境政策におけるインセンティブ ３ バイオマス再生資源化事業における環境管理 会計の導入 ４ 日本の発電部門における原子力の位置づけ ５ バイオマスによる持続可能な発展プロジェクト ６ これからののエネルギー教育 ７ 環境政策とコミュニケーション 二 地域と環境 ８ 食品廃棄物の再資源化から地域循環社会を考える ９ 環境ガバナンスとマネジメント評価の研究 10 交通網の整備と地域的利害の対立 11 エコロジーにおける人間と自然 12 文化遺産の保護から考える環境としての文化 三 人間・生命と環境 13 なぜ環境問題による被害住民は自省するのか 14 医療環境における医師と患者の関係 15 危機管理のための心のはたらきと心の環境づくり 16 発達と社会環境 17 生活環境変化と現代人の健康
関連書籍
