| 著者 | 西村可明編著 ・ |
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| ジャンル | 経済 |
| シリーズ | 経済 > MINERVA 現代経済学叢書 89 |
| 出版年月日 | 2006年11月01日 |
| ISBN | 9784623046645 |
| 判型・ページ数 | A5・320ページ |
| 定価 | 定価6,050円(本体5,500円＋税) |
| 在庫 | 在庫あり |
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移行経済国の年金改革 中東欧・旧ソ連諸国の経験と日本への教訓
急激な市場経済化の中での「世代間利害調整」制度整備の重要課題を析出。日本と現地の第一線の研究者による合同研究の成果であり、現在の日本における同様の問題への有用な提言となっている。
はしがき 序 の概観 １ チェコの公的年金改革 ２ チェコの老齢年金制度 ３ 成熟した年金制度の改革：ハンガリーの事例 ４ ハンガリー年金改革の政治経済学 ５ ポーランド年金制度の調和妥協的改革 ６ 年金制度改革における第三の道の歩み： ポーランド ７ ルーマニアにおける年金改革 ８ ロシアの年金改革 ９ ロシア人口の1990年代危機と長期展望 10 中央アジア諸国の年金改革 終 中東欧・旧ソ連諸国の経験と日本への教訓 索 引
