子どもたちの表現を保育者はどのようにとらえ、育てていくのか。事例を多く交えてわかりやすく解説。【ここがポイント!!】 ◎ 理論と実践のゆるやかな統合を試みる ◎ 納得する事例、誰もが出会う事例を交えたわかりやすい解説 ◎ 現場に役立つ実践方法を豊富に紹介
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はじめに第1章 幼児の自己表現 1 表現の意味 2 表現とイメージ 3 表現と遊び第2章 子どもの音楽表現の本質 1 幼児教育における音楽指導の問題点 2 クリエイティブ・ミュージックと子どもの音楽表現 3 第2次世界大戦以降の音楽作品における表現の美学的特質 子どもの音楽表現の本質との共通点を探る第3章 乳児の音楽表現 1 発達と表現 2 乳児のうたい始め 3 表現の芽生えをどう受けとめ育むか第4章 幼期の音楽表現 1 うたう表現 2 楽器を使う表現 3 生活と音楽表現第5章 幼児の造形表現の基礎理解 1 就学前造形教育 2 発達と描画表現 3 幼年造形教育学の構築第6章 造形表現の環境と援助 1 育ちと造形の表現 2 造形表現の理解と読み取り 3 遊びや活動を促す工夫第7章 造形表現の展開と可能性 1 造形表現と素材の可能性 2 造形表現の発展と可能性 3 造形表現と生活第8章 身体表現活動の発達と表現 1 発達と身体表現 2 身振りによる身体表現 3 身体表現を促す環境第9章 幼児期の身体表現 1 素材と表現活動 2 音と動きの融合的活動 3 総合表現の展開第10章 身体表現の可能性 1 保育者と身体表現 2さまざまな身体表現活動 3 身体表現の可能性第11章 保育内容「表現」の展望 1 保育内容「表現」の成果 身体のリズムの変遷をたどって 2 保育内容「表現」の課題 身体のリズムの現在 3 保育内容「表現」の発展索 引