• 哲学・思想
  • 政治・法律
  • 心理
  • 世界史
  • 経済
  • 教育
  • 日本史
  • 経営
  • 保育
  • 社会福祉
  • 社会
  • 評論・自伝
  • 自然科学
  • 児童書
  • 文学・言語
  • 資格・実用

市民社会と法 変容する日本と韓国の社会

市民社会と法
著者 棚瀬孝雄編著
ジャンル 政治・法律
シリーズ 哲学・思想 > MINERVA 人文・社会科学叢書 122
出版年月日 2007年04月15日
ISBN 9784623046652
判型・ページ数 A5・316ページ
定価 定価6,050円(本体5,500円+税)
在庫 在庫あり
ショッピングカートに入れる
書評投稿はこちら
この本に関するお問い合わせ、感想
  • 内容説明
  • 目次
日韓における法改革の実情を俯瞰する 成熟した市民からなる社会の構築をめざす改革の背景と 各専門領域での取組みを検証。 現在、日韓両国において、グローバル化に対応した社会の再編をめざし積極的な法改革が行われている。それは、人が自己の責任で行為し、また統治にも主体意識をもって参加する、そうした市民からなる社会を構築しようというものである。本書では、日韓の第一線で活躍する執筆陣により、その本来の意図がどこまで実現されているのかを探り、これからの市民からなる社会構築のあり方を検討する。
はしがき 序 市民社会と法化社会  一 市民社会の諸相 1 国民国家の超国家化と市民権/出入国談論 2 国際化の中の日本社会 3 NPOと市民社会 4 現代韓国立法に対する法社会学的分析 5 アジア市民社会における家族とジェンダー 6 既婚就業女性の隠された「二重役割」 7 関係的資源としての弁護士 8 刑罰をめぐる権利の言説  二 政治と司法改革 9 法治と分権 10 比較社会・文化的文脈からみた司法積極主義と司法消極主義 11 市民社会の展開の中の日韓司法改革 12 韓国における「ロースクール」論議 13 陪審員の意思決定過程に関する実証研究 14 裁判員制度の機能化 索 引

PAGE TOP

  • 在庫のお問い合わせについて
  • テキスト採用をお考えの方へ
  • 補助教材
  • 書店様へ
  • 発達_定期購読
  • 究 定期購読
  • 公認心理師カリキュラム対応テキストのご案内
  • ミネルヴァ通信ダウンロード
  • 最新保育小六法・資料集2023_サポートページ

お知らせ

RSS
もっと見る
  • 新刊一覧
  • シリーズ一覧
  • 近刊一覧
  • 重版一覧
  • 受賞一覧
  • カートを見る

会社概要

株式会社 ミネルヴァ書房

- 学術図書出版 -

【本社】
京都市山科区日ノ岡堤谷町1

アクセスマップ

(代表) Tel. 075-581-5191
  Fax.075-581-8379
(営業) Tel. 075-581-0296
  Fax.075-581-0589

【東京】
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3-6-1
菱和ビルディング2階

アクセスマップ

Tel. 03-3525-8460

Fax. 03-3525-8461