著者 | 小田部 雄次 ・ |
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ジャンル | 評論・自伝 |
シリーズ | 評論・自伝 > ミネルヴァ日本評伝選 |
出版年月日 | 2007年09月10日 |
ISBN | 9784623049776 |
判型・ページ数 | 4-6・312ページ |
定価 | 定価3,080円(本体2,800円+税) |
在庫 | 在庫あり |
ネット書店を選択 |
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著者 | 小田部 雄次 ・ |
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ジャンル | 評論・自伝 |
シリーズ | 評論・自伝 > ミネルヴァ日本評伝選 |
出版年月日 | 2007年09月10日 |
ISBN | 9784623049776 |
判型・ページ数 | 4-6・312ページ |
定価 | 定価3,080円(本体2,800円+税) |
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李王家最後の皇太子妃、日韓の狭間に揺れた流転の生涯。 梨本宮家に生まれた方子は、李王家最後の皇太子李垠(りぎん/イウン)に嫁いだものの、日本の敗戦により王族身分を失い、戦後は社会福祉事業に身を捧げた。 日本と韓国の狭間に生きた女性は何を思い、自らの人生をどのように位置づけたのか。