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視線は人を殺すか 小説論11講

視線は人を殺すか
著者 廣野 由美子
ジャンル 文学・言語
シリーズ 哲学・思想 > MINERVA 歴史・文化ライブラリー 11
出版年月日 2008年01月20日
ISBN 9784623050710
判型・ページ数 4-6・216ページ
定価 定価2,200円(本体2,000円+税)
在庫 品切れ・重版未定
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  • 内容説明
  • 目次
小説は<視線>を戦略としていかに用いるか 東西の近現代小説26編を、さまざまな「視線」に焦点を合わせて読み解く「視線」小説論11講。
はじめに 視線とは何か/語りの分析 1 恋を見破る 『クレーヴの奥方』ほか 2 誘発する視線 『モル・フランダーズ』ほか 3 結晶作用 『高慢と偏見』ほか 4 離反作用 『虚栄の市』ほか 5 一方通行の視線 『ヴィレット』 6 覗き見 『フランケンシュタイン』ほか 7 脅かす視線 『緋文字』ほか 8 錯覚 『エマ』ほか 9 遮断された視線 『春琴抄』ほか 10 子供の視線 『大いなる遺産』ほか 11 視線のミステリー 『盗まれた手紙』ほか おわりに 視線は人を殺すか/視線は物語を生み出す 参考文献 あとがき

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