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和宮 後世まで清き名を残したく候

和宮

江戸無血開城と徳川家存続、女子の本懐ここにあリ

著者 辻 ミチ子
ジャンル 評論・自伝
シリーズ 評論・自伝 > ミネルヴァ日本評伝選
出版年月日 2008年02月10日
ISBN 9784623050949
判型・ページ数 4-6・212ページ
定価 定価2,640円(本体2,400円+税)
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次
江戸無血開城と徳川家存続、女子の本懐ここにあリ 幕末の動乱の中、朝廷と幕府の公武合体のため、既に婚約者がいたにもかかわらず、徳川家茂へ降嫁した和宮。習慣の違いなどで一時は大奥で孤立したものの、戊辰戦争の際には天璋院篤姫とともに徳川家存続のため奔走、江戸無血開城に尽力した。芯の強き女性の生涯を描く。
はじめに

序 章 静寛院宮和子の帰京

第一章 皇女和宮
 1 健やかなる日々
 2 有栖川宮熾仁親王の許婚
 3 海内の高波と和宮
 4 予期せぬ姑、島津篤姫

第二章 朝廷と幕府のはざまで
 1 冷徹なる政局に直面して
 2 おいや様の和宮
 3 おつかれ様の庭田嗣子
 4 お国の為の親子内親王

第三章 大奥の親子内親王
 1 十四代将軍の御台所
 2 御台様は和宮親子内親王
 3 将軍の上洛と和宮
 4 政変の波と和宮

第四章 汚名「朝敵」をのり越えて
 1 激動のなかの将軍の死
 2 静寛院宮の誕生
 3 婚家徳川宗家の瓦解
 4 江戸無血開城

終 章 後世に「清き名」を残す

参考文献
おわりに
和宮年譜
人名索引

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