著者 | 猿田正機編著 ・ |
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ジャンル | 経営 |
シリーズ | 経営 > MINERVA 現代経営学叢書 36 |
出版年月日 | 2008年04月30日 |
ISBN | 9784623051359 |
判型・ページ数 | A5・420ページ |
定価 | 定価5,500円(本体5,000円+税) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
ネット書店を選択 |
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著者 | 猿田正機編著 ・ |
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ジャンル | 経営 |
シリーズ | 経営 > MINERVA 現代経営学叢書 36 |
出版年月日 | 2008年04月30日 |
ISBN | 9784623051359 |
判型・ページ数 | A5・420ページ |
定価 | 定価5,500円(本体5,000円+税) |
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「企業城下町」に潜む格差の実態とは―― トヨタグループの下で、好況に沸く西三河地域。 その繁栄を支える重層的な格差構造を描き出す。 大企業とは、労働・賃金等社会自体の流れを左右していく存在である。現在問題とされている「格差社会」などは、大企業によって作り出され利用され、規制緩和の流れを生み、一般社会に結果として顕れた現象である。本書は、形態を変えつつも今もなお維持されつづけるトヨタにおける格差構造の実態を分析し、社会に多大な影響を及ぼすトヨタ支配構造と格差社会との関連を解明する。