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「気になる子ども」の教育相談ケース・ファイル

「気になる子ども」の教育相談ケース・ファイル

特別支援教育コーディネーター、養護教諭、生徒指導担当者、保育士、学童保育の指導員などの参考書に

著者 新井 英靖
ジャンル 教育
出版年月日 2008年07月30日
ISBN 9784623052080
判型・ページ数 B5・192ページ
定価 本体2,200円+税
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気になる子ども、気になる保護者…… こんなとき、どう対応しますか?

この数年で、特別支援教育に関する理解講座や、発達障害児等への支援方法を解説する書籍も多く刊行されるようになっている。しかし、教育現場では実際に問題に対面して、どうすればよいのか悩む教師は多い。
本書では、ケース・ファイルを合計15ケース紹介し、これらの演習をすべて終えると、特別支援教育の教育相談に関する情報がある程度網羅的に習得できるよう編集。不登校・虐待なども含めた教育相談の事例を紹介、その事例を検討するプロセスをわかりやすく解説する。「学校カウンセリング」「学校ソーシャルワーク」の基本的スキルについても、ケース・ファイルの演習を通して習得することができる。

はじめに――本書の特徴

Chapter1 「気になる子ども」のケース検討の方法

 Chapter1のポイント 「善処する」という考え方をもつ

File1 教育相談の多様なアプローチ

 1 子どもの困難を整理する
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 「支援資源」を見つける
 4 「特別な教育的ニーズ」という考え方
 5 学校全体で特別支援教育に取り組むためのコツ

File2 困難の背景がわからない

 1 困難の背景をさぐる
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 「実態把握」のためのチェック項目
 4 「落ち着きのない子」の支援方法
 5 「支援方針」を立てて一貫したアドバイスをする

File3 校内委員会で支援方法を検討する

 1 支援資源をさがす
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 多文化共生社会を築く
 4 ケース会議の司会者の役割
 5 相談に来た人の「気持ち」を見抜く

Chapter2 「気になる子ども」の理解と支援

 Chapter2のポイント 子どもを変えるのではなく、教師が変わる

File4 好きなことばかりしている子

 1 子どもの行動パターンを知る
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 幼児期の困難の背景にあるもの
 4 「子育て支援」の理念と方法
 5 幼児との「関わり方」のコツ

File5 クラスに溶け込めない子

 1 支援ニーズを理解する
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 「情報の交通整理」を支援する
 4 状況を認識するのに必要な「記憶」
 5 子どもが「わかる」ように話す

File6 本当にわがままな子なのか?

 1 「ずれ」から生じるトラブル
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 子どもの「診断」をしてほしい
 4 自閉症の障害仮説と支援方法
 5 自閉症児の感覚過敏性への配慮

Chapter3 特別支援教育と「学級づくり」・「学習支援」

 Chapter3のポイント キーワードは「共同性」と「多様性」

File7 「自信」をもたせる学級活動

 1 支援の原則を立てる
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 「できる」活動を与えて「ほめる」
 4 心理的な「孤立」がもたらす困難
 5 みんなが「休みたい」と言ったら?

File8 「先生が指してくれない」と怒る子

 1 障害特性に配慮する
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 子どもの学習スタイルを理解する
 4 「学校文化」と自閉症児

File9 「わかりたい」を支援する

 1 学習の「つまずき」を支援する
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 教材・教具開発のポイント
 4 効果的な学習支援の方法
 5 授業展開を構想してみよう

Chapter4 行動と感情をコントロールするアプローチ

 Chapter4のポイント 教育と福祉を接合したアプローチ

File10 「感情」の制御がうまくできない

 1 優先順位をつけて対応する
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 心身症の兆候を見逃さない
 4 不登校となる「リスク」
 5 地域の支援資源をまとめてみよう

File11 虐待されている子のサイン

 1 多角的な支援を計画する
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 虐待を疑う子どもと保護者の特徴
 4 被虐待児の「指導」の方法
 5 「児童虐待」と判断する基準は?

File12 暴力をふるう子との「関係」づくり

 1 「怒り」の理由を考える
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 人との関係性はどのように育つか?
 4 教師はどのように働きかけるか?
 5 「行為障害」の子どもへの対応

Chapter5 保護者との教育相談を成功させるには

 Chapter5のポイント 保護者の「思い」と向き合う教育相談

File13 保護者の障害受容を支援する

 1 「受診」までの道筋を考える
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 障害受容のプロセス
 4 「同じ方向」を向いて話し合うには?
 5 価値判断をいったん留保する

File14 「学校の思い」と「保護者の思い」

 1 保護者と教師の立場の違いを意識する
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 学校の「姿勢」を見せること
 4 「共感的理解」と「フィードバック」
 5 教師自身がもつ「前提」

File15 子どもに厳しく迫る親

 1 ストレスの奥に潜む「感情」
 2 ケースを見つめる教師の「眼」
 3 保護者の育児ストレスを理解する
 4 「家庭訪問」の意味を考える
 5 「思い」を聞くことから始める

参考文献

おわりに

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コラム

① 保護者の話をさえぎれなくて、相談を終わらせることができないのですが

② 保護者からの質問が多岐にわたっていて、すべて適切な回答をすることができません

③ 子どもの希望と保護者の思いが一致しません こういうときはどうすれば良いでしょうか

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