• 哲学・思想
  • 政治・法律
  • 心理
  • 世界史
  • 経済
  • 教育
  • 日本史
  • 経営
  • 保育
  • 社会福祉
  • 社会
  • 評論・自伝
  • 自然科学
  • 児童書
  • 文学・言語
  • 資格・実用

自治体の自立と社会教育 住民と職員の学びが拓くもの

自治体の自立と社会教育
著者 島田修一/辻 浩編
ジャンル 教育
出版年月日 2008年08月31日
ISBN 9784623051991
判型・ページ数 A5・210ページ
定価 定価2,750円(本体2,500円+税)
在庫 在庫あり
ショッピングカートに入れる
書評投稿はこちら
この本に関するお問い合わせ、感想
  • 内容説明
  • 目次
首長依存型でない住民・職員協働の 学びによる自治体の自立をめざす実践の数々を描き, これからの確かな地域づくりの筋道を提起する。 大規模合併は,自治体を住民から遠いものにした。「地方分権」政策のもとですすんでいるのは,実は,くらしを守る砦の解体であり住民自治の形骸化である。この流れに抗して,人びとのくらしを守りぬく力は,住民と自治体職員が共に励まし合い学び合う中で形成される。本書は,こうした展望を創り出している協働の地域づくりの実践を取り上げ,住民と職員が本物の自治の主体に育っていく姿を明らかにしている。このような学習活動は,食糧,エネルギー,環境,平和の危機をもたらすグローバリゼーションと対決できる地域づくりの確かな保障でもある。
序 自治と自立を築く学び 1 住民の協働ですすめる地域・自治体づくり 福島県飯舘村 2 自治に根ざす生活基盤づくりと村の自立 長野県栄村 3 学びで自立の道を拓く山村の底力 長野県喬木村 4 学びあいの文化をつくる市民・職員のネットワーク 埼玉県所沢市 5 自治体自立に果たす自治体労働者の役割と力量形成 高知県四万十市 終 学びあう住民と自治体労働者の関係を求めて あとがき

関連書籍

PAGE TOP

  • 在庫のお問い合わせについて
  • テキスト採用をお考えの方へ
  • 補助教材
  • 書店様へ
  • 発達_定期購読
  • 究 定期購読
  • 公認心理師カリキュラム対応テキストのご案内
  • ミネルヴァ通信ダウンロード
  • 最新保育小六法・資料集2023_サポートページ

お知らせ

RSS
もっと見る
  • 新刊一覧
  • シリーズ一覧
  • 近刊一覧
  • 重版一覧
  • 受賞一覧
  • カートを見る

会社概要

株式会社 ミネルヴァ書房

- 学術図書出版 -

【本社】
京都市山科区日ノ岡堤谷町1

アクセスマップ

(代表) Tel. 075-581-5191
  Fax.075-581-8379
(営業) Tel. 075-581-0296
  Fax.075-581-0589

【東京】
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3-6-1
菱和ビルディング2階

アクセスマップ

Tel. 03-3525-8460

Fax. 03-3525-8461