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戦後イギリス外交と対ヨーロッパ政策 「世界大国」の将来と地域統合の進展、1945~1957年

戦後イギリス外交と対ヨーロッパ政策
著者 益田 実
ジャンル 政治・法律
シリーズ 政治・法律 > 国際政治・日本外交叢書 8
出版年月日 2008年11月10日
ISBN 9784623052424
判型・ページ数 A5・316ページ
定価 定価5,500円(本体5,000円+税)
在庫 在庫僅少
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  • 内容説明
  • 目次
いかにして衰退を止めるか チャーチル、ベヴィン、イーデン、マクミラン… 「大国」の地位を維持するための苦闘とその限界。 第二次世界大戦に辛うじて勝利したイギリスは、グローバルな利害を持つ「世界大国」の地位をいかにして維持しようとし、その過程で仏独伊ベネルクス6カ国によるヨーロッパ統合運動といかなる関係を構築したのか。戦後イギリス外交の基本方針である、コモンウェルス、アメリカ、ヨーロッパからなる「3つの環」という発想の誕生と変容の過程を、政府公文書を読み込むことにより解明する。
序  「世界大国」としてのイギリスと   その戦後外交の課題  I イギリスの戦後対ヨーロッパ基本戦略の    形成過程 1 ベヴィンの「グランド・デザイン」と   イギリスの対ヨーロッパ政策 2 マーシャル・プランとウェスタン・   ユニオン構想 3 対ヨーロッパ政策の転換と新たなデザイン  II プランの時代 4 アトリー政権と二つの統合プラン 5 チャーチル政権とECSC 6 EDCの挫折とWEUの創設  III プラン対プラン 7  「ヨーロッパの再発進」 8 共同市場不参加の決定と「対抗提案」の模索 9 プランG 自由貿易地帯構想の誕生 終 自由貿易地帯構想の挫折と   対ヨーロッパ政策変遷過程の意味 註/あとがき 参考文献/人名・事項索引

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