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高齢者は社会的弱者なのか 今こそ求められる「老いのプラン」

高齢者は社会的弱者なのか
著者 袖井 孝子
ジャンル 社会福祉
シリーズ 社会福祉 > MINERVA 21世紀福祉ライブラリー 24
出版年月日 2009年01月30日
ISBN 9784623053414
判型・ページ数 4-6・200ページ
定価 定価2,200円(本体2,000円+税)
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次

厳しくもチャレンジングな時代の到来 エイジフリー社会を元気で自立していきるために 少子高齢化・人口減少時代の今こそ、「弱者としての高齢者」ではなく、自立してしっかりと生きていくことが高齢者自身に求められる。本書では、家族学の専門家である著者が、人口問題から将来の高齢者像を予見し、介護保険制度や福祉サービス等のサポート体制を検証しながら、高齢期を「依存」ではなく「自立」して元気に生きるためのヒントを提供する。

序章 エイジフリー社会の中での生き方

1章 長くなった人生に「老いのプラン」は欠かせない
 1 老い構えのためのプランづくり
 2 今こそ「老いのプラン」が必要な時代
 3 いつでも見直しできる「老いのプラン」

2章 依存する高齢者から自立した高齢者へ
 1 「人生85年時代」変わる高齢者像
 2 時代を追って「老い」イメージを見る
 3 高齢者の自立とは何かを問う

3章 日本の社会保障制度は高齢者にやさしいか
 1 年金制度で百年安心というけれど
 2 改正介護保険は高齢者を救えるのか
 3 高齢者医療制度は安心・安全を守れるか

4章 いきいき輝いて生きるシニアたち
 1 オールドとは、エイジレスとは
 2 いつからでもチャレンジ――学ぶこと
 3 新しい仕事にチャレンジ――働くこと
 4 地域社会で活動する人々――社会貢献

終章 「少子人口減少社会」の危機を乗り越えてこそ
 1 「後期高齢者」が増える時代
 2 高齢化は日本の社会に大きく影響
 3 日本の21世紀は少子化の時代

あとがき/初出一覧
資料編
少子化対策の流れ/起業に関する情報先/困ったときに役立つ情報先/都道府県社会保険事務局一覧/都道府県介護保険担当窓口一覧

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