• 哲学・思想
  • 政治・法律
  • 心理
  • 世界史
  • 経済
  • 教育
  • 日本史
  • 経営
  • 保育
  • 社会福祉
  • 社会
  • 評論・自伝
  • 自然科学
  • 児童書
  • 文学・言語
  • 資格・実用

二宮尊徳 財の生命は徳を生かすにあり

二宮尊徳

稀代の経世家は、いま何を語りかけるのか

著者 小林 惟司
ジャンル 評論・自伝
シリーズ 評論・自伝 > ミネルヴァ日本評伝選
出版年月日 2009年12月10日
ISBN 9784623056118
判型・ページ数 4-6・380ページ
定価 定価3,080円(本体2,800円+税)
在庫 在庫あり
ショッピングカートに入れる
書評投稿はこちら
この本に関するお問い合わせ、感想
  • 内容説明
  • 目次

近世日本を代表する経世家として知られる二宮尊徳。倹約努力して没落した家を再興し、その後は小田原藩主の信任のもと六百余村の復興を成し遂げた背景には、はたして何があったのか。本書では、その仕事と人間像を解明し、二一世紀の今日においても、どのような点を学ぶべきなのかを明らかにする。

はしがき
序 章 二宮尊徳という人物
第一章 栢山・小田原時代
第二章 野州桜町時代
第三章 尊徳の発明した雛形
第四章 国家の盛衰と存亡
第五章 経世家たちの中の尊徳
第六章 尊徳の金銭哲学
第七章 劇的展開を見せた尊徳仕法
第八章 幕政・藩政への批判
第九章 尊徳の四つの力
第十章 報徳社運動
終 章 日本の尊徳から世界の尊徳へ
参考文献
あとがき
二宮尊徳年譜
人名索引

関連書籍

PAGE TOP

  • 在庫のお問い合わせについて
  • テキスト採用をお考えの方へ
  • 補助教材
  • 書店様へ
  • 発達_定期購読
  • 究 定期購読
  • 公認心理師カリキュラム対応テキストのご案内
  • ミネルヴァ通信ダウンロード
  • 最新保育小六法・資料集2023_サポートページ

お知らせ

RSS
もっと見る
  • 新刊一覧
  • シリーズ一覧
  • 近刊一覧
  • 重版一覧
  • 受賞一覧
  • カートを見る

会社概要

株式会社 ミネルヴァ書房

- 学術図書出版 -

【本社】
京都市山科区日ノ岡堤谷町1

アクセスマップ

(代表) Tel. 075-581-5191
  Fax.075-581-8379
(営業) Tel. 075-581-0296
  Fax.075-581-0589

【東京】
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3-6-1
菱和ビルディング2階

アクセスマップ

Tel. 03-3525-8460

Fax. 03-3525-8461