日本が近代化への大きな一歩を踏み出した、壮大な歴史ドラマ
著者 | 林田 治男 著 |
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ジャンル | 経済 |
シリーズ | 哲学・思想 > MINERVA 人文・社会科学叢書 155 |
出版年月日 | 2009年11月28日 |
ISBN | 9784623055401 |
判型・ページ数 | A5・360ページ |
定価 | 定価6,600円(本体6,000円+税) |
在庫 | 在庫あり |
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日本が近代化への大きな一歩を踏み出した、壮大な歴史ドラマ
著者 | 林田 治男 著 |
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ジャンル | 経済 |
シリーズ | 哲学・思想 > MINERVA 人文・社会科学叢書 155 |
出版年月日 | 2009年11月28日 |
ISBN | 9784623055401 |
判型・ページ数 | A5・360ページ |
定価 | 定価6,600円(本体6,000円+税) |
在庫 | 在庫あり |
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英国のレイ裁判記録やパークス報告など第一級資料を掘り起こし、日本側資料と突合せて精査し、明治初期の「近代化への模索と苦闘」を丹念に跡付けている。大隈や伊藤など多様な人物が登場し、舞台が複雑に絡み合って筋書きは幾度も変転していった。まさに壮大な歴史劇が展開されていった。本書では往時の日英の資料に基づき、斬新な視座から解釈を試みており、日本の鉄道草創期の研究の再構成を促すだけではなく、維新史の新たな側面も提起している。