集団人間破壊の時代

平和維持活動の現実と市民の役割

集団人間破壊の時代

いま求められる対策とは。ピューリッツアー賞受賞の注目書

著者 サマンサ・パワー
星野 尚美
ジャンル 歴史
政治・法律
出版年月日 2010/01/17
ISBN 9784623055883
判型・ページ数 A5・628ページ
定価 本体4,800円+税
在庫 在庫あり
ネット書店を選択
 

20世紀に入って以降、国家間の紛争・戦争が多発し、かつ一般市民への迫害・虐殺も史上例を見ない頻度と規模で起こり続けている。これに対して先進各国や国際社会はどのように望み、いかなる対策を取ったのか(あるいは取らなかったのか)。数多き失敗から多くの教訓を学び、新たな集団人間破壊の発生を防止するための方策を示す。ピューリッツアー賞、全米図書批評家協会賞、外交問題評議会賞図書、待望の翻訳。

序文/謝辞/日本語版への序文
 Ⅰ 最も非人間的な犯罪の続発
1 集団人間破壊者
2 名もなき犯罪
3 名前を与えられた犯罪
4 レムキンが創り出した法律
5 致命的敵対者
 Ⅱ 二〇世紀後半に続発した集団人間破壊
6 カンボジア――孤立する「巨人」
7 大声で留保条件を求める
8 イラク――「人道問題と化学兵器使用は別問題」
9 ボスニア――「埋葬の単なる目撃者」
10 ルワンダ――「聞き置くだけ」
11 スレブレニツァ――「打ちのめされる」
12 コソボ乱闘
13 レムキンから法廷への遺産
終 集団人間破壊がない世界を実現するために
訳者解説/参考文献/註/人名・事項索引

このページのトップへ