社会政策 第2巻第1号(通巻第5号)
社会政策学会誌第2巻第1号(通巻第5号)。特集記事は「福祉社会の変貌と労働組合」。労働組合の衰退が叫ばれて久しいが、非正規雇用、労働時間、職場での公正・安全などの問題増加に直面している今、労働者の働き方・生活にとって、組合はどのような役割を果たしうるか、という切り口で、組合が実際に果たしている機能、そして新しい展開を、現在生起しつつある諸問題への対応を中心に検証する。
――個的社会政策(高田一夫)
特集 福祉社会の変貌と労働組合
--社会政策学会第118回大会共通論題
福祉社会の変貌と労働組合(ウー・ジョンウォン)
企業別組合の基本的機能(富田義典)
非正規雇用問題と企業別組合の役割およびその展望(橋元秀一)
社会保障制度改革と労働組合の役割
――非正規労働者の増大とセーフティネット機能強化の課題(小島 茂)
労働組合運動の新展開
――社会運動ユニオニズムの可能性・日米を比較して(高須裕彦)
小特集 戦前日本社会政策論の再発見
小特集に寄せて(玉井金五)
日本における〈経済学〉系社会政策論と〈社会学〉系社会政策論
――戦前期の一断面(玉井金五/杉田菜穂)
「救貧」をめぐる「社会」の生成
――戦前日本における議論と実践から(冨江直子)
投稿論文
高齢者ケアミックスの変容過程
――介護保険導入以降の制度改革の分析を中心に(河野 真)
看護職員に対する能力評価と能力主義管理
――病院における職能資格制度の設計・運用とクリニカルラダーへの期待(谷川千佳子)
Summary/学会関連資料


























































