生活史に着目した経済史家・自伝を著す
著者 | 角山 榮 著 |
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ジャンル | 評論・自伝 > 自伝 |
シリーズ | 評論・自伝 > シリーズ「自伝」my life my world |
出版年月日 | 2010年11月30日 |
ISBN | 9784623058686 |
判型・ページ数 | 4-6・204ページ |
定価 | 定価2,750円(本体2,500円+税) |
在庫 | 在庫あり |
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生活史に着目した経済史家・自伝を著す
著者 | 角山 榮 著 |
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ジャンル | 評論・自伝 > 自伝 |
シリーズ | 評論・自伝 > シリーズ「自伝」my life my world |
出版年月日 | 2010年11月30日 |
ISBN | 9784623058686 |
判型・ページ数 | 4-6・204ページ |
定価 | 定価2,750円(本体2,500円+税) |
在庫 | 在庫あり |
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生活史研究の先駆者、自伝を著す
歴史学は何処へ行くのか。市井の暮らしを追い続けた経済史家が辿り着いた境地に迫る。
病に苦しみ、一度死を覚悟したところから始まる研究への途。旧来の歴史学から決別し、フィールドワーク、共同研究というスタイルをとり、人々の生活から歴史像を構築していった経済史家、角山榮。飽くなき探求の末に見出した新天地は、身近な所にあった。人はどう生き、どう旅立つか。幸せを見失った日本人に、生活史の大家がエールを送る。