新しい発達と障害を考える本(⑤〜⑧)刊行のお知らせ
累計50万部超のロングセラーシリーズ「発達と障害を考える本」の姉妹編刊行!
「新しい発達と障害を考える本」(⑤〜⑧)刊行のご案内
ひとくちに「自閉症」「アスペルガー症候群」「LD」「ADHD」などといってもその特徴は一人ひとりちがいます。身近な目の前のその子をよく知ることで、つきあい方や学びの手助けの方法のヒントが見つかります。
ちょっとちがった「見え方・感じ方」をしているおともだちが、自分たちのことを知ってもらう助けになり、まわりの人が発達障害への理解を深めるために役立てて下さい。
[ここがポイント]
☆発達障害をもつ子ども自身の観点からの説明
・「ぼくって、わたしって、こんな感じ」といった、発達障害の子どもたちそれぞれの視点からの説明を心がけました。
☆おともだちのエピソードから〈心の声〉がわかる
・具体的なエピソードから、発達障害の子どもたちの〈心の声〉をイラストでわかりやすく示しています。
☆ちがいを理解するためのヒント満載
・「なぜだろう?」とおもう場面で、それぞれの発達障害にくわしい先生のひとことをヒントにして 「どうするのがいいか」考えてみましょう。
・こうすると「グッド!」、これは「NG」など、見え方・感じ方の特性に合わせて、うまくいくかを紹介。
☆Q&Aで発達障害をもつ子どもたちとのつきあい方を紹介
・それぞれの発達障害の特徴や本人の感じ方など、つきあっていくときに知っておいてほしいことを巻末にページにQ&A形式でまとめています。
☆オールカラー、ルビ付き、イラスト入りで誰でも読める
・おともだちのエピソードを豊富なイラストでわかりやすく紹介。ルビがふられているので、子ども一人でも読むことができます。発達障害をもつ子どものおともだち、保護者、学校の先生などの入門書として最適!
*シリーズラインナップ*
第5巻 なにがちがうの? 自閉症の子の見え方・感じ方 伊藤久美編(町田市立南成瀬小学校主幹教諭)
第6巻 なにがちがうの? アスペルガー症候群の子の見え方・感じ方 尾崎ミオ編(NPO法人東京都自閉症協会副理事長)
第7巻 なにがちがうの? LD(学習障害)の子の見え方・感じ方 杉本陽子編(福岡県飯塚市立飯塚小学校教諭。特別支援教育士)
第8巻 なにがちがうの? ADHD(注意欠陥多動性障害)の子の見え方・感じ方 高山恵子編(えじそんくらぶ)
内山登紀夫(福島大学大学院教授および よこはま発達クリニック)監修
*AB判 各56頁 各巻本体1800円(税別)
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