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国際機構論

国際機構論

グローバル・ガバナンスの在り方とは何か。歴史、組織、イシュー、課題から学ぶ入門書。

著者 内田 孟男 編著
ジャンル 政治・法律
出版年月日 2013年05月30日
ISBN 9784623066308
判型・ページ数 A5・332ページ
定価 定価3,520円(本体3,200円+税)
在庫 在庫あり
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  • 内容説明
  • 目次

本書は、国連をはじめとする国際機構の歴史、組織、課題を学ぶためのテキストである。国際関係論、国際法、国際機構論の視点からの平和・貧困・人権・文化交流などのイシューを検討し、21世紀において国際機構が直面している課題をも学べる。理論と実践のバランスが取れた入門書。

[ここがポイント]
◎ 国際法の側面とグローバルイシュとのバランスのよい構成
◎ 日本の国際機構論を牽引する執筆陣

 

まえがき
序 章 近代国家の成立と国際機構の発展(内田孟男)

 第Ⅰ部 国際機構の発展と課題
第1章 国連の歴史的背景と目的・原則・組織(渡部茂己)
第2章 国連システムの政策決定過程(松隅潤)
第3章 国連の財政(坂根徹)
第4章 21世紀に向けた国連改革(星野俊也)

 第Ⅱ部 21世紀における国連システムの役割と挑戦
第5章 国際の平和と安全保障(石原直紀)
第6章 国連システムと開発(大平剛)
第7章 人権、法の支配(望月康恵)
第8章 ジェンダーと国連(本多美樹)
第9章 文化・知的国際協力(西海真樹)

 第Ⅲ部 グローバル・ガバナンスにおける国連システム
第10章 地域機構との協力(大隈宏)
第11章 加盟国の国連政策とIMF体制への対応(滝田賢治)
第12章 国連のパートナーシップ(毛利勝彦)
第13章 国連事務総長と事務局の任務(内田孟男)
索引

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