著者 | 山名 淳著 ・ |
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ジャンル | 世界史 |
シリーズ | 世界史 > MINERVA 歴史叢書クロニカ 4 |
出版年月日 | 2006年05月15日 |
ISBN | 9784623046515 |
判型・ページ数 | 4-6・352ページ |
定価 | 定価4,180円(本体3,800円+税) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
ネット書店を選択 |
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著者 | 山名 淳著 ・ |
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ジャンル | 世界史 |
シリーズ | 世界史 > MINERVA 歴史叢書クロニカ 4 |
出版年月日 | 2006年05月15日 |
ISBN | 9784623046515 |
判型・ページ数 | 4-6・352ページ |
定価 | 定価4,180円(本体3,800円+税) |
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田園都市ヘレラウは、労働、芸術、教育などの領域で生じた世紀転換期の諸問題を空間構成の工夫によって解決しようとする総合的な生活改革構想の成果として、1907年に創設された。本書は、リトミック教育の故郷として有名な田園都市ヘレラウをより多角的に考察し、とりわけ教育に関する歴史過程の解明を通して、20世紀前半のドイツにおける近代の自己批判が抱え込んだアイロニーを剔抉することを試みる。