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冷戦後の日本外交 安全保障政策の国内政治過程

冷戦後の日本外交
著者 信田智人著
ジャンル 政治・法律
シリーズ 政治・法律 > 国際政治・日本外交叢書 2
出版年月日 2006年09月30日
ISBN 9784623047017
判型・ページ数 A5・248ページ
定価 定価3,850円(本体3,500円+税)
在庫 在庫僅少
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冷戦後、日本を取り巻く国際環境は大きく変化した。安全保障ではPKO協力法、新ガイドライン法、テロ対策特措法、イラク特措法が生まれ、自衛隊を海外派遣した。とくに小泉政権下ではかつてない迅速な政策決定がされたが、それはどうして可能だったのか。本書では、まず日本の対応を国際環境の変化に対する合理的選択として分析し、そこで謎として残った部分を国内政治過程分析で解明する。その後、日本外交の政治過程をアクター別に、1.官邸、2.外務省、3.防衛庁、4.政党、5.利益団体、6.メディア、7.世論の役割について、それぞれ実証的に分析し、冷戦後の日本における政治ダイナミクスの変化を浮き彫りにする。 2007年度国際安全保障学会 最優秀出版奨励賞(佐伯喜一賞)受賞
はじめに 1 合理的選択としての対外政策 2 ブラックボックス分析で見た冷戦後の   安全保障政策事例 3 対外政策の政治過程モデル 4 ブラックボックスを開けての事例分析 5 行政府におけるパワーシフト 6 現実路線の強まる政党 7 安全保障意識の高まる非政府アクター 終 アクター間の相互作用 註 参考文献 あとがき 人名・事項索引

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